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2010年10月 5日 (火)

時効撤廃「追い続ける」 広島の女子高校生殺害6年(5日)

広島県廿日市市で2004年10月、高校2年北口聡美さん=当時(17)=が自宅で殺害された事件は5日、発生から6年を迎えた。捜査は難航しているが、ことし4月には凶悪事件の時効が撤廃。父忠さん(53)は「犯人が逃げ続けるなら、とことん追い続けるだけ」と執念を燃やす。

 忠さんは、時効の撤廃や停止を求め結成された「殺人事件被害者遺族の会」(宙の会)に参加。国に法改正を求めてきた。

 ことしの5日は事件発生と同じ火曜日。6年前のあの日午後3時ごろ、聡美さんは自宅に侵入してきた男に腹などを刺され、命を奪われた。広島県警は延べ13万人を超える捜査員を投入。現在も60人態勢で捜査を続けるが、目立った進展はない。

 七回忌の法要を終えた忠さんは「今でも娘のことを考えるとつらい」と言葉少なに涙をにじませる。同級生の成長した姿を見ると、時間の流れを感じる。「黒で長いストレートの髪のまま、23歳の女性になっていたのでは」と大人になった姿を想像することも。「一緒に映画を見に行って、大人の会話をしながら酒を飲むのが夢だった」。聡美さんがいない悲しみは癒えないが、今後も犯人逮捕に向け協力を呼び掛けていく。

47newslogo1 http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100501000025.html

 

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