« 91歳女性死亡、ひったくりによる転倒か(15日) | トップページ | 加古川女児殺害事件 地域の子供見守り今も(15日) »

2010年10月15日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(15、16日単位・レベル)

少年事件の恐ろしさ

【治安解説】
212

栃木県那須塩原市にある公園の駐車場で14日、18歳の少年が遺体で見つかった事件の犯人は県内の少年4人で警察は傷害致死容疑で逮捕した。

 逮捕されたのは那須塩原市に住む19歳の土木作業員2人と大田原市生まれの18歳の少年、それに16歳の高校1年生。少年らは公園の駐車場で、被害者の頭や顔などを約1時間にわたって何度も殴り殺したもの。これは傷害致死と言うよりは殺人事件ですね。

 このところ少年事件が目立っている。13日には愛知県警一宮署が、強盗致傷容疑で、岐阜県多治見市、介護施設職員の少年(19)と可児市のアルバイトの少女(19)ら3人を逮捕した。3人は、6月18日午後5時20分ごろ、愛知県一宮市のスーパー駐車場で、買い物客の女性(60)に体当たりして転倒させ、13万円などが入ったバッグを奪った疑い。

 さらに8日には、川崎市中原区の市立中学校で、2年生の男子生徒数人が教師3人に暴行を加え、うち1人が眼底を骨折する重傷を負う事件があった。

 なんとこちらは、耳の不自由なホームレスの男性に熱湯をかけ、大やけどをさせたとして、中学3年生の男子生徒が警視庁に逮捕された。少年とは思えない大胆な事件が多すぎる。

 警察庁が発表した今年1~9月の統計によると刑法犯の少年の検挙人員は6万301人で前年同期に比べて2267人も減少している。このうち殺人や強盗など凶悪犯も587人で92人減少している。いずれの数字も過去5年間で最低の数字だ。

 しかし、今回は数字は出ていないが、これら事件に締める少年の割合は高いはずであり、安心はできない。とにかく犯罪を起こせば、一生、付いて回ることになるという怖さの教育が必要だ。

首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 日本列島振り込め詐欺http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

 

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

 

« 91歳女性死亡、ひったくりによる転倒か(15日) | トップページ | 加古川女児殺害事件 地域の子供見守り今も(15日) »

 警視庁管内 体感治安度数」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 警視庁管内体感治安レベル2:

« 91歳女性死亡、ひったくりによる転倒か(15日) | トップページ | 加古川女児殺害事件 地域の子供見守り今も(15日) »