« 2010年10月1日 | トップページ | 2010年10月3日 »

2010年10月2日

2010年10月 2日 (土)

経済苦自殺を防ぐシンポ(2日)

借金など経済的な理由で自殺する人が増えていることから、債務整理の相談を受ける機会が多い司法書士が、こうした自殺を防ぐための対応を話し合うシンポジウムを前橋市で開きました。
このシンポジウムは、借金や失業など「経済・生活問題」による自殺を防ごうと、群馬司法書士会が初めて開きました。
はじめに、住宅ローンを返せなくなって自殺した会社員や、借金を生命保険で返そうと自殺した経営者など、経済的な理由で自殺に至った典型的なケースが報告されました。
続いて、こうした自殺を防ぐための対応について話し会いました。この中では、債務処理の相談の中で、自殺の兆候を見落とさないこと、兆候に気付いた際は、借金のほかにも家族の問題や心の病を抱えていないか注意し、必要に応じて医師などの専門家に連絡して対応することを確認しました。
去年1年間に全国で「経済・生活問題」で自殺した人は、およそ8300人で、前の年に比べて13パーセント余り増えています。
群馬司法書士会の斉藤幸光さんは、「厳しい経済情勢が続く中、借金による自殺をなくすため、さらにきめ細かな対応をしていきたい」と話しています。http://www.nhk.or.jp/shutoken/lnews/1004277121.html

News_pic1_2

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

自殺:男性受刑者が首をつり死亡 東京の府中刑務所(2日)

府中刑務所(東京都府中市)は2日、40代の男性受刑者が単独室で自殺を図り、1日に死亡したと発表した。

 同刑務所によると、9月25日午後3時50分ごろ、受刑者が洗面台の蛇口にズボンを掛けて首をつっているのを職員が発見。病院に運んだが意識が戻らないまま同28日に刑務所に戻し、1日午後に死亡した。

 8分前の巡回では異変はなく、遺書はなかった。9月23日にもズボンを蛇口に掛けているのを職員に見つかり、一時、保護室に収容されていた。府中刑務所は「誠に遺憾。事故の防止に努めたい」と話している。

Logo_mainichi_s1_6 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101003k0000m040058000c.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

交通安全運動期間中、警官が飲酒後運転し事故(2日)

秋の全国交通安全運動期間中の9月22日、三重県警松阪署に勤務する20歳代の男性巡査が、松阪市内で酒を飲んで車を運転し、物損事故を起こしていたことがわかった。

 酒気帯び運転の基準値以上のアルコール分は検出されなかったが、時間がたってから事故を申告した疑いがあり、県警監察課は巡査が摘発を逃れようとした可能性があるとみて懲戒処分にする方針。

 同課幹部によると、事故を起こしたのは同署留置管理係の巡査。22日未明、同僚の機動隊員を乗せた乗用車を酒を飲んで運転し、同市上川町の駐車場の乗用車などにぶつけたという。巡査らは前日夜、同市内の飲食店で酒を飲んでいた。巡査は22日午前5時過ぎ、直前に事故を起こしたと同署に届け出たが、約1時間前に電話で日本自動車連盟に救援を要請していた。

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

アパート放火で3人死傷、容疑の男子高校生逮捕(2日)

2日午前7時25分頃、大阪府池田市井口堂のアパート「カサブランカ」から出火、木造2階建て約670平方メートルをほぼ全焼した。

 2階の一室の焼け跡から住人女性(78)が遺体で見つかった。ほかの部屋に住む20歳代と60歳代の女性2人も逃げる際に腰を打つなどし、病院に運ばれた。

 このアパートに放火したとして、府警は同日、15歳の男子高校生を現住建造物等放火と殺人の疑いで逮捕した。

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

警視庁管内体感治安レベル3

首都東京体感治安(2、3日単位・レベル)

火盗改め

【治安解説】
31

火災捜査と強盗(タタキ)事件捜査は難しいとされ「タタキ3年火事8年」とさえ言われている。警視庁には捜査1課に強盗犯捜査係があるほか放火犯を専門に捜査する火災犯捜査の「アカ」と呼ばれる専門班が存在する。

 現役のころフジテレビの解説委員から「警察は火災捜査を消防に委譲してスリム化をはかればいいのでは」と言われたことがあった。火災捜査には専門性が要求されて無理であると答えておいた。海上保安庁と警察庁の合併が取りざたされたころの話しである。

 火災シーズンが近づいている。放火は人命に係わる重大犯罪であるが、警察庁の今年1~8月のまとめによると放火事件の全国の認知件数は803件で前年同期より97件減少している。

 発生の多い都道府県で1位は大阪の106件、2位が東京の66件、3位が千葉と埼玉で各42件、5位が福岡の41件と続く。
 参考のため北海道は30件で意外に少なく、温暖の地沖縄はたったの4件だった。

 検挙件数と検挙人員では1位が大阪の82件51人、2位は埼玉の38件20人、3位が東京で36件30人、4位が千葉の32件19人、5位が広島の28件15人だった。

 検挙率が100㌫以上の県は15県あり、1位は三重の150㌫、2位が広島の147.4㌫、3位が鹿児島の133.3㌫、4位が神奈川の130㌫、5位が岐阜の128.6㌫となっている。

東京・足立区の住宅で2日朝、68歳の女性が胸を刃物で刺されて殺害される殺人事件があった。女性はこの家の近藤由美子さん(68)。上半身には刃物によるとみられる傷が複数あり、搬送先の病院で死亡が確認された。首都東京体感治安は「レベル3(イエロー)」とする。

日本列島振り込め詐欺http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

 

続きを読む "警視庁管内体感治安レベル3"

| コメント (0) | トラックバック (0)

寝たきり妻の頭にポリ袋かぶせ…殺害 容疑の夫逮捕 徳島(2日)

 寝たきりの生活を送る妻を殺害したとして、徳島県警石井署は2日、殺人容疑で、石井町高川原天神の契約社員、武知秀明容疑者(57)を逮捕した。調べに「妻の頭にポリ袋をかぶせて死亡させた」などと容疑を認めているという。

関連記事

記事本文の続き 逮捕容疑は1日ごろ、自宅内の妻、泰子さん(57)の寝室で、泰子さんの頭部にポリ袋をかぶせ、鼻と口を押さえて殺害したとしている。

 2日午前10時40分ごろ、武知容疑者宅を訪問した女性介護員が、泰子さんがベッドの上で倒れて死亡しているのを見つけ、110番通報した。

 県警などによると、武知容疑者方は夫婦2人暮らし。泰子さんは平成17年ごろから病院へかかり、下半身が不自由なため、ほぼ寝たきりの生活を送り、武知容疑者が介護していたという。県警は4日に司法解剖して死因を調べるとともに、犯行動機を追及する。

Head_logo1_5 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A4%A5%B6&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

殺人:女性死亡 上半身に刺し傷 東京・足立(2日)

2日午前8時50分ごろ、東京都足立区皿沼1、美容室経営、近藤由美子さん(68)方で、近藤さんとみられる女性が上半身から血を流して倒れているのが見つかり、搬送された病院で死亡が確認された。上半身には数カ所の刺し傷があり、近くで刃物は見つかっていない。警視庁は身元の確認を急ぐとともに、殺人事件とみて捜査を始めた。

 警視庁西新井署によると、現場は3階建て建物の1階部分。1階は美容室兼住宅で2、3階はアパートになっているという。近藤さんは1人暮らしで、孫の男児(7)が遊びに来たところ、住宅部分で倒れている女性を見つけ、外に飛び出して通行人の女性に助けを求めた。

 現場は日暮里・舎人ライナー谷在家駅から西に約500メートルの住宅街。【川崎桂吾】

Logo_mainichi_s1_5 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101002k0000e040042000c.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

新幹線専門スリ御用 睡眠客狙い余罪約20件か(2日)

新幹線の車中で寝ている乗客から財布をすったとして、42歳の男が現行犯逮捕されました。

 無職の渡野充典容疑者は、1日午後1時過ぎ、東海道新幹線のグリーン車の中で、寝ていた乗客が帽子掛けに掛けた背広の内ポケットから現金約4万円が入った財布をすった疑いが持たれています。警視庁によると、6月ごろから新幹線などで同様のスリ被害が相次ぎ、捜査員が警戒していたところ、渡野容疑者が犯行に及んだため現行犯逮捕しました。盗まれたカードで現金が引き出される被害も起きていて、警視庁は、渡野容疑者が約20件のスリを繰り返していたとみて調べています。

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201002005.htmlAnnlogo1

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

日本列島振り込め詐欺(2日)

振り込め詐欺:80代の2人が被害 甲府署に届け出 /山梨

Logo_mainichi_s1_4

 振り込め詐欺被害に遭ったとして、甲府市に住む80代の無職女性2人が30日までに甲府署に被害を届け出た。同署が詐欺事件として捜査している。

 同署によると27日午後1時ごろ、女性宅に男から「おばあちゃん、おれだよ。車を買うからお金が欲しい」という電話があり、女性は孫だと思い込んだ。翌28日午後1時ごろに、同じ男から「代わりのやつが取りに行くから」と電話があり、直後に男が自宅に訪れたため、女性は男に現金約300万円を手渡した。

 また、29日正午~午後3時ごろにも別の女性宅に男から「おれだけど、副業で失敗してしまった。代理が行くので金を貸してほしい」という電話が2度あり、男を孫と信じた女性は直後に訪れた男に約500万円を手渡した。2人の女性は孫や家族に相談して被害に気付いた。女性宅に来た男はいずれも30代くらいのスーツ姿だったという。

 同署は同一犯の可能性もあるとみて、「お金を無心する電話があったら、1人で考えず、まずは家族や警察に相談してほしい」と注意を呼びかけている。【春増翔太】http://mainichi.jp/select/jiken/stophurikome/news/20101001ddlk19040137000c.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

証拠改ざん:京都・神戸地検など捜索 最高検(2日)

最高検は2日、前日に犯人隠避容疑で逮捕した大坪弘道・前大阪地検特捜部長、佐賀元明・前副部長がそれぞれ9月まで勤務していた京都地検と神戸地検、2人の自宅の家宅捜索に着手した。

 午前8時40分ごろから順次、両地検と2人の自宅に4~5人の検察関係者が入った。京都・神戸地検の家宅捜索はきわめて異例の事態。大坪前特捜部長は京都地検次席検事、佐賀前副部長は神戸地検特別刑事部長を務めていたが、1日付で大阪高検総務部付に異動になっていた。

Logo_mainichi_s1_3 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101002k0000e040003000c.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

住宅に胸刺された遺体、住人の60代女性か 東京・足立(2日)

2日午前8時50分ごろ、東京都足立区皿沼の住宅の部屋で、女性が倒れているのが見つかった。女性は胸を刺されており、救急車で病院に運ばれたが、死亡が確認された。警視庁は、殺された可能性があるとみて捜査している。

 警視庁や関係者によると、死亡したのは住人の60代の女性とみられ、同庁が身元確認を急いでいる。女性が倒れているところを孫の男児が発見して外に飛び出し、男児の様子がおかしいのに気づいた通行人が室内に入り、確認して119番通報したという。

 現場は、日暮里舎人ライナー谷在家駅の西約1キロの住宅地。

Logo2_2 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C4%AB%C6%FC%BF%B7%CA%B9&lang=euc&prop=900&bypass=2&dispconfig=

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

偽ブランド品・海賊版の規制強化へ 国際条約が大筋合意(2日)

日米欧、韓国など37カ国は2日、「模倣品・海賊版拡散防止条約」の交渉で大筋合意した。日本が2005年に提唱し、9月23日から東京で最終交渉していた。主に中国で作られる偽ブランドの模倣品や、違法コピーの海賊版の取り締まりを水際で強化するのが狙い。来年にも正式署名する見通しだ。

 条約は、世界貿易機関(WTO)の模倣品防止に関する協定を強化するもの。同協定で輸入時のみに義務づけている模倣品の取り締まりを、自国からの輸出時にも拡大。摘発を逃れるため模倣品とは別の場所で作る「偽ラベル」の刑事罰化や、小分けにして模倣品を持ち込む「少量貨物」の摘発も盛り込んだ。

 インターネット上で流通する模倣品対策では、接続業者(プロバイダー)と被害企業が協力して対応できるように政府が支援することを規定。海賊版ソフトをゲーム機で使える技術も規制する。

 交渉では、中国などの模倣品対策とは別に、「パルマ・ハム」など原産地名の入った産品を他国で作った場合、水際で取り締まるかどうかについて、原産地の多い欧州と、他国の地名を借りた製品の多い米国などが対立していた。最終的に「取り締まるかどうかは各国の国内法に基づいて対応する」との内容で折り合いをつけた。

 経済協力開発機構(OECD)によると、07年の世界の模倣品・海賊版の貿易額は推計で2500億ドル(約21兆円)。条約交渉には中国などが参加しておらず、日本などは今後、模倣品が多く流通するアジアや中東、中南米諸国などに加盟を呼びかける。今後協議を進める二国間の経済連携協定(EPA)にも同様の内容を盛り込み、実効性を上げたい考えだ。(小暮哲夫)

Logo2 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C4%AB%C6%FC%BF%B7%CA%B9&lang=euc&prop=900&bypass=2&dispconfig=

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

潜伏4年、「寂しくて」戻った古里で逮捕(2日)

神戸、明石両市内でひったくりを繰り返したとして、兵庫県警捜査3課と明石署などが、明石市硯町、無職川崎信矢被告(32)(公判中)を窃盗容疑で逮捕していたことがわかった。

 県警は1日、窃盗などの余罪55件(被害総額約290万円相当)を裏付け、地検明石支部に最終送検した。

 発表では、川崎被告は2005年9月15日深夜、明石市西明石町で、徒歩で帰宅中の女性会社員(当時27歳)をミニバイクで追い越しざまに5000円入りのかばんを奪うなど、同月~06年2月に計61件のひったくりを繰り返したとされる。

 川崎被告は同月、明石市内で、盗んだミニバイクで乗用車と衝突事故を起こして逃走。放置したミニバイクから、盗品のかばんを質入れした書類が見つかり、一連の犯行が判明した。

 川崎被告は大阪市西成区などで日雇い労働などをしながら潜伏生活を送っていたが、今春に明石市に戻ってきたといい、「寂しかった。家族や友人に会いたかった」と話しているという。

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

80万円入りバッグ、バイク男にひったくられる(2日)

2日午前0時25分頃、千葉県松戸市栄町の市道で、帰宅途中だった学生寮を経営する市内在住の中国国籍の女性(39)が、バイクの男に現金約80万円入りの手提げバッグをひったくられた。

女性は友人から返済された貸付金を持ち帰る途中だった。松戸署が窃盗事件として調べている。

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

「母親に贈ろうと」 化粧品盗んだ25歳男を逮捕(2日)

兵庫県警尼崎南署は2日、化粧品を万引したとして、窃盗容疑で同県西宮市高木東町の引っ越し作業員、齋木佑太容疑者(25)を逮捕した。「母親に贈ろうと思って盗んだ」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、1日午後6時50分ごろ、尼崎市神田中通の化粧品店で、フェースパウダーやファンデーションなどの化粧品17点(13万4800円相当)を盗んだとしている。尼崎南署が動機などを調べている。

関連記事

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

ひったくり注意…ワーストの千葉で呼びかけ(2日)

千葉市稲毛区で1日、ひったくり防止キャンペーンが行われ、警察官や地元の女子高校生らがチラシや防止ネットを配って注意を呼びかけた。

 千葉県警によると、今年初めから8月末までの県内のひったくり被害件数は1555件で、大阪府を抜いて全国ワースト1位となっている。キャンペーンは、この汚名を返上しようと行われた。

Banner011 http://www.news24.jp/articles/2010/10/02/07167872.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

「最強の捜査機関」返上せよ 社会部長・近藤豊和(2日)

最強の捜査機関の一翼として、検察庁がその存在を名実ともに誇ってきた大阪地検特捜部の前特捜部長、大坪弘道容疑者と、前副部長の佐賀元明容疑者の両トップ経験者が逮捕されるという前代未聞の事態が起きてしまった。

 郵便不正事件で元厚生労働省局長、村木厚子さんに無罪判決が出たことで大打撃を受けた直後に、追い打ちをかけるように主任検事だった前田恒彦容疑者による証拠物のFD改竄事件が露見した。さらに、今回、2人の元幹部による組織的な隠蔽も明るみになった。ことは大阪地検特捜部に限らず、検察庁の特捜部という組織の存在そのものが問われる事態といっても過言ではない。

 検察庁は、公益を代表して公訴権を唯一持つ準司法機関である。国、社会の秩序を法執行で保持するための「正義の機関」だ。その組織の中でも、特捜部は東京、大阪、名古屋の3地検だけに設置され、政治家や官僚の汚職、大企業などの大型経済事件、脱税事件などを手がける知能犯捜査のスペシャリストたちのエリート集団である。

 通常の刑事事件は警察当局が逮捕し、検察庁に刑事処分の判断を仰ぐために、「送検」という手続きを取った上で、検察庁は起訴の有無を判断する。

 しかし、特捜部は逮捕も自らが行い、起訴も自らで判断する。このように強力な捜査権限を有する「権力機関」であるからこそ、その捜査は正当性、緻密(ちみつ)さ、順法性が厳密に保たれなければならず、だからこそ、「最強の捜査機関」の名声が冠せられてきた。

 この戒めを忘れた特捜部は、この冠を一度、返上しなくてはならない時がきたようだ。

 「特捜部」の名前が一気にとどろいたのは、なんと言っても、田中角栄元首相を刑事被告人としたロッキード事件だった。「巨悪の追及」という特捜部のイメージは一気に世の中に広がった。

 その後も、リクルート事件、ゼネコン汚職事件、大蔵省汚職事件などの数々の輝かしい捜査実績を挙げた。

 この結果、「特捜部が動く」ことは、政財界をはじめ、社会に大きなインパクトを持つようになった。世の人々は「世直し大明神」のようにいつしか崇(あが)めるようになっていた。こうした「英雄視」する向きはこの機関への無批判さを醸成し、「組織疲労」もまた進んでいた。

 一方、検察組織内では、時の政権などからの「検察批判」に応じるかのように特捜部のたたき上げである、いわゆる「捜査畑」の検事が敬遠されるような人員配置が続いた時期があったのも事実だ。

 確実な捜査の伝承はどこかで、途切れていた。「信じられないような捜査の押さえどころの漏れがある」(元特捜部幹部)というように、捜査能力の低下は進行していたのだ。

 だが、世の中の特捜部への期待、イメージは従前のまま。名声保持のため、「無理筋に固執して、無茶をする」(同)ことが生じていたのではないか。こうして連鎖した「組織疲労」は、今回の事件で一気に噴出したのだ。

 それでも強調したい。やはり特捜部は必要だ。時間がかかっても検察全体が「特捜再生」への道のりを歩むべきである。前法相は先日、テレビで「特捜部不要論」をぶち上げていた。こうした論には与(くみ)することはできない。世を蝕(むしば)む「悪い奴(やつ)ら」が喜ぶだけだからだ。

Msn_s1 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101002/crm1010020442006-n1.htm

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

ネット犯罪捜査で新方法導入(2日)

インターネット犯罪を効率的に捜査するため、警察庁は、違法な書き込みの発信地を特定したうえで各地の警察に捜査を割りふる新たな方法を導入することになりました。

警察庁が委託する「インターネット・ホットラインセンター」にことし半年間に通報が寄せられた、薬物や児童ポルノなどの違法な書き込みや画像は1万8000件余りで、これまでで最も多くなっています。警察庁は、より効率的に捜査を行うため、警視庁が違法な書き込みの発信地を特定するなど基本的な捜査を行ったうえで、各地の警察に捜査を割りふる新たな方法を導入することを決めました。

インターネット上の違法な情報については、どこの警察が捜査するかがこれまで明確でなく、端緒をつかんだ警察が捜査を進めても、サイトの管理者が遠い場所にいる場合などは時間がかかり、非効率的なケースが多かったということです。警察庁は今月から新しい方法を試験的に導入して捜査の迅速化を図るとともに、ネット犯罪を担当する捜査員を増員して取締りを徹底することにしています。

News_pic1 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101002/k10014338851000.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

車いす男性殺害容疑で中国人逮捕 (2日)

愛媛県西条市で、車いすで1人暮らしの三並清さんが、自宅で左胸など10数か所を刺され殺害された事件。愛媛県警は1日夜、中国人実習生の孔祥猛容疑者を逮捕しました。

 調べに対し、孔容疑者は容疑を認めていますが、三並さんとは1年ほど前に1度会った程度だということです。

 一方、三並さんの自宅は荒らされた形跡もあり、警察で今後、詳しい動機を調べる方針です。

Logo1 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4540455.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

傷害容疑:教室で暴行、小3骨折 教諭を書類送検 兵庫(2日)

兵庫県淡路市の市立小学校で今年6月、授業中に小学3年生の男児(8)を押さえつけて骨折させたとして、県警淡路署は1日、男の教諭(32)を傷害容疑で神戸地検洲本支部に書類送検した。

 容疑は6月3日午後2時半ごろ、教諭が担任する教室で授業中、男児の左手首とあごをつかんで教室後ろにある棚に背中を押しつけ、胸の骨を折る全治約4カ月の重傷を負わせたとしている。

 同署によると、教諭が宿題を忘れた男児に課題を課し、別の宿題も忘れたという理由で課題を追加したところ男児が鉛筆を持って震え出したため、他の児童と引き離そうとして押さえつけたという。

 学校によると教諭は「他の児童の机に自分の机をぶつけるなどしたため引き離した」と説明しているといい、事情聴取に対し「冷静さを欠いた、やり過ぎた行為だった」と反省しているという。学校は「児童は普段から他の児童をたたくなどしたこともあった」と説明している。【登口修】

Logo_mainichi_s1_2 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101002k0000m040091000c.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

乳児2遺体遺棄:ベランダで発見の遺体も一時冷凍か 愛知(2日)

愛知県岡崎市のスーパーで冷凍された乳児の2遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された藤原厚子容疑者(49)宅のベランダで見つかった別の男児の遺体も、一時冷凍されていた可能性があることが1日、捜査関係者の話で分かった。厚子容疑者は男児を「(05年12月に死亡した)夫との間にできた子」と供述しているが、発見時の状態から5年以上、ベランダなどに放置されていたとは考えられないという。

 捜査関係者によると、厚子容疑者宅で見つかった遺体は、腐敗はしているものの外から骨は見えず、髪の毛も残っていた。男児が05年12月に死亡した夫との間にできた子どもで、遺体が何年にもわたって放置されていたとすれば遺体の腐敗はさらに進んでいるとみられるため、冷凍するなどの方法で腐敗しないよう保存されていた可能性が高いという。

 一方、男児は母親が妊娠9~10カ月程度で出産したことが県警の司法解剖結果から分かった。死因は判明しなかった。県警はDNA鑑定で厚子容疑者が母親かどうか調べる。

 事件では、厚子容疑者と長女翠容疑者(24)、長男(19)の3人が共謀して2月20日ごろ、乳児2遺体を同市内のスーパーに遺棄したとして死体遺棄容疑で逮捕された。【沢田勇、山口知】

Logo_mainichi_s1 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101002k0000m040131000c.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

車内で女性にわいせつ行為 元県警警視で警備会社社長(2日)

 奈良県警捜査1課などは1日、強制わいせつ容疑で元県警警視で警備会社社長の久保田憲仁容疑者(61)=同県田原本町=を逮捕した。「同意の上だった」と容疑を一部否認しているという。

 逮捕容疑は9月17日午後6時ごろ、県内の飲食店駐車場に止めていた乗用車内で、20代の女性会社員に抱きつくなどわいせつな行為をしたとしている。

関連記事

記事本文の続き 捜査1課によると2人は知人で、飲食店で食事後、久保田容疑者が車で女性を自宅近くまで送り届けたという。久保田容疑者は、県警通信指令課長などを歴任し、昨年3月に定年退職していた。

Head_logo1_3 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A4%A5%B6&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

後輩警察官に熱湯かける 巡査部長を停職6カ月(2日)

近畿管区警察学校(堺市)に訓練入校していた兵庫県警の警察官が後輩に熱湯をかけ、やけどを負わせた事件で、大阪府警北堺署は1日、傷害容疑で兵庫県警生田署の男性巡査部長(32)を書類送検した。県警監察官室は同日、巡査部長を停職6カ月の処分にしたと発表した。

関連記事

記事本文の続き 送検容疑は、今年7月14日夜、同校寮内で生田署の男性巡査(26)の足や背中にポットの熱湯をかけて3週間のやけどを負わせたとしている。

 県警によると、巡査部長は7月13、14日の夜に後輩らと寮内で酒を飲み、その際に男性巡査だけでなく、他の後輩の巡査2人にも熱湯をかけるなどした。巡査部長は「(男性巡査が仕事の不平を言うため)いじめて辞めさせようと思った」などと話しているという。

 県警は監督責任として、生田署長(58)ら8人を本部長による厳重口頭注意などの処分にした。

Head_logo1_2 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A4%A5%B6&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

検事総長に「退場」論幹部大量処分も 不当案件他にも?(2日)

 大阪地検特捜部の押収資料改竄(かいざん)事件に絡み、当時の特捜部長までもが逮捕された。政界からは検察官のトップである大林宏検事総長の監督責任を問う声が噴出していて、総長の責任論が強まる事態が予想される。検察幹部の大量処分もありうる情勢だ。

関連記事

記事本文の続き 戦後、総長が懲戒処分を受けたスキャンダルは、一度きり。平成14年に捜査情報漏洩(ろうえい)の見返りに暴力団関係者から接待を受けたなどとして三井環(たまき)大阪高検元公安部長が収賄容疑などで逮捕された事件でのことだ。原田明夫総長(当時)が戒告処分を受け、会見で「検察史上類を見ない不祥事で、深くおわびします」と謝罪した。

 5年のゼネコン汚職事件では、検事が参考人を暴行し逮捕されたほか、13年には福岡地検次席検事が福岡高裁判事の妻による脅迫事件の捜査情報を漏らしたとして停職処分となるなど、検察も不祥事と無縁ではないが、総長にまで累が及ぶケースは極めてまれだ。

 だが、今回は民主党を中心に総長の責任を問う声も上がっている。民主党の石井一副代表は前特捜部長が逮捕された1日、「他にも不当に権力を行使した案件があるのではないか」とし、検察への不信感を表明した。

 仙谷由人官房長官は9月22日の会見で「通常の株式会社組織などとは違う厳正さが必要だ」とコメントしトップの責任に言及。国民新党亀井静香代表も総長の「退場」を要求した。

 ただ、事件当時、大林総長は所管外の東京高検検事長で、検察幹部からは「職責としては処分対象にはならない」との声も上がる。自民党石破茂政調会長は「法と証拠に基づいて調べる以外にない」とし捜査を見守る姿勢を示した。

 今回の事件では総長に限らず、検察幹部が軒並み処分される事態も予想される。逮捕された大阪地検前特捜部長、大坪弘道容疑者(57)は改竄について、大阪地検の小林敬検事正らに「検事同士でトラブルになっているが、問題はない」と報告したとされる。幹部らはその説明を聞いただけで対応を取らず、その後の経緯を詳しく尋ねることもなかった。

 検察関係者によると小林氏と玉井英章前次席検事は主任検事の前田恒彦容疑者(43)の逮捕直後から「退職は覚悟している」と周囲に漏らしているという。

 「かつてない大量処分も予想される。落ちた信頼の回復は容易でない」。検察関係者はため息交じりにそう語った。

Head_logo1 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A4%A5%B6&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

「改ざんは過失と説明しろ」…前特捜部長ら逮捕(2日)

郵便不正を巡る証拠品のフロッピーディスク(FD)改ざん事件で、最高検は1日、大阪地検特捜部主任検事・前田恒彦容疑者(43)(証拠隠滅容疑で逮捕)の上司だった大坪弘道・前特捜部長(57)と佐賀元明・前同部副部長(49)を、犯人隠避容疑で逮捕した。

 最高検は、郵便不正事件での厚生労働省元局長・村木厚子さん(54)(無罪確定)の公判を維持するため、改ざんが意図的なものと知りながら、組織的に

隠蔽

(

いんぺい

)

したと判断した。

 特捜部の現職検事による証拠品改ざん事件は、特捜部トップの強制捜査という検察史上例のない事態に発展した。

 最高検の調べによると、大坪、佐賀両容疑者は共謀の上、1~2月、前田容疑者から「FDを故意に改ざんした」との報告を受けるなどし、前田容疑者が証拠隠滅罪を犯したことを知りながら、2月上旬頃、前田容疑者に電話で「データ改変は過失によるものだと説明しろ」と指示。さらに、同月10日頃、前田容疑者に対し、上司に提出する上申書案について、データ改変が過失によるものであるように書き換えさせることで、前田容疑者の摘発を免れさせた疑いが持たれている。

 両容疑者は容疑を否認している。最高検は当初、在宅起訴の選択肢も検討したが、大坪容疑者らが全面否認を貫く姿勢を示したため、逮捕に踏み切った。

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年10月1日 | トップページ | 2010年10月3日 »