外国人組織など徹底取り締まり指示 警察庁が犯罪のグローバル化対策会議(22日)
世界的規模で活動する犯罪組織などに対応するため、警察庁は22日、犯罪のグローバル化対策室長等会議を開いた。全国の警察本部の担当者ら約100人が出席。外国人犯罪組織の資金獲得や情報交換の拠点になっている違法風俗店などの徹底取り締まりが指示された。
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記事本文の続き 安藤隆春長官は会議の冒頭で、「情報分析を基にした捜査や関係機関との連携など日本警察としての新しい戦い方を策定しなければならない」と訓示。そのうえで、ヤードと呼ばれる作業所など外国人犯罪インフラの解明や繁華街対策の強化を指示した。
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