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2010年8月 3日 (火)

大相撲恐喝:元琴光喜関の事件も組幹部に相談 古市容疑者(3日)

大相撲の野球賭博を巡る恐喝事件で、逮捕された元力士、古市満朝容疑者(38)が、今年1月に元大関・琴光喜関(34)=解雇処分=から350万円を脅し取った事件でも、今回ともに逮捕された指定暴力団山口組伊豆組系組幹部、安田善彦容疑者(45)に相談していたとみられることが関係者への取材でわかった。安田容疑者は元琴光喜関に対する3月の約1億円の恐喝未遂事件でも現場に同席していたとされる。警視庁組織犯罪対策3課は2人が「二人三脚」で恐喝を繰り返したとみて調べを進める。

 組対3課は2日、福岡市の伊豆組事務所と大阪市の山口組黒誠会事務所など計4カ所を恐喝容疑で家宅捜索した。関係者によると、古市容疑者は1月、阿武松部屋の床山(29)を通じて元琴光喜関に対し「お前らが野球賭博をしていることは知っている。マスコミや警察に知れたら大変なことになる」などと脅迫。同月下旬に元琴光喜関から口止め料名目で350万円を脅し取ったとされる。

 そもそも、古市容疑者は元琴光喜関の勝ち金500万円の回収を巡り、支払いを促されたことに逆上。5、6年前から知り合いだった安田容疑者に相談し、賭博関係者の恐喝に乗り出したとみられる。

 さらに、古市、安田両容疑者はほぼ同時期の1~2月中旬、仲介役の元幕下力士にも電話を繰り返しかけ、「お前ら殺すぞ。落とし前として金を払え」などと脅したという。困った元幕下力士は、旧知の黒誠会系組員、田原勝仁容疑者(34)らにトラブル処理を相談。安田容疑者らと田原容疑者ら計4人が交渉し、「落とし前金」として600万円が決まったという。組対3課は、安田容疑者が当初から古市容疑者の相談役的な役割を果たしていたとみて恐喝事件の全容解明を進める。【酒井祥宏、川崎桂吾】

Logo_mainichi_s1_2 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100803k0000m040119000c.html

 

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