保護者から現金詐取、児相職員を懲戒免職に(19日)
埼玉県の児童相談所に勤務する男性職員が、児童の保護者に払う必要がない費用を請求して23万円をだまし取ったとして、懲戒免職された。
懲戒免職されたのは、埼玉・上尾市の中央児童相談所に勤務していた児童福祉司の男性職員(30)。県によると、職員は一時的に保護された児童の身体検査料などの名目で、保護者9人から約23万円をだまし取ったという。
職員は18日付で懲戒免職処分になった。県は、職員を今週中にも詐欺の疑いで警察に告発する方針。
http://www.news24.jp/articles/2010/08/18/07165038.html
「不祥事案」カテゴリの記事
- 468万円着服で懲戒免職 機動隊女性主査「借金返済や生活費に」―茨城県警(6日)時事(2019.12.06)
- 納税など個人情報入りハードディスク 廃棄業者がネット競売に (6日)NHK(2019.12.06)
- 北海道警帯広署巡査部長を逮捕 他人のクレジットカード悪用疑い(6日)共同(2019.12.06)
- 詐欺被害届をシュレッダーで廃棄か 巡査部長を書類送検(5日)朝日(2019.12.05)
- 患者158人分の個人情報書類紛失 業者運搬中にトラックから落ち散乱、回収しきれず(4日)共同(2019.12.04)
コメント