葛飾区の空き地で死亡の男性 自殺の可能性(7日)
東京・葛飾区の空き地で首から血を流して死亡していた66歳の男性に、ためらい傷とみられる小さな傷があったことが分かりました。警視庁は自殺とみて調べています。
警視庁によると、6日午前5時半過ぎ、葛飾区小菅の空き地で、すぐ脇の住宅に住む無職の66歳の男性が首から血を流して倒れているのが見つかり、まもなく死亡が確認されました。その後の警視庁への取材で、男性の首には致命傷とみられる深い傷が1つあり、その周辺に、ためらい傷とみられる小さな傷があったことが分かりました。男性の自宅の台所には血のついたナイフが落ちていて、そこから空き地まで血痕が続いていたということです。室内に争ったり、物色された跡はありませんでした。警視庁は、男性が自殺を図ったとみて調べています。
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