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2010年8月19日 (木)

とろけるチーズ100万個回収 同一添加物に金属片恐れ(19日)

ピザやトーストに使われる小さい短冊状のチーズで、メーカー側による回収が相次いでいる。金属片が混ざったおそれのある同一の添加物を、複数のメーカーが使っていたためだ。回収対象の商品数は少なくとも5社で100万個を超え、大手スーパーの自主企画商品も含まれる。複数企業による大規模回収は異例で、さらに増えることや特定の商品が品薄になる可能性もある。

 短冊状にカットしたチーズは、「とろけるチーズ」として親しまれている。添加物は粉末状のセルロースで、チーズ同士がくっつかないように加えられていた。今回問題になったセルロースは、食品メーカーの理研ビタミン(東証2部上場)の子会社である商社がドイツから3月に輸入し、計23社に販売したという。明治乳業など一部のメーカーの出荷前の検査で、長さ1センチ程度の金属片が見つかった。商社によると、ドイツでの製造工程でステンレスの破片が混入したようだという。

 このため明治乳業が16日から、「明治ピッツァミックスチーズお徳用300グラム」など約23万個の商品の自主回収を始めた。東京デーリー、宝幸、ユニオンチーズ、チェスコの4社も18日までに回収に乗り出した。対象商品は6月下旬ごろから順次、店頭に並んだといい、賞味期限は9月下旬~12月上旬になっている。すでに食べられたものも多いとみられるが、消費者からの苦情はいまのところないという。

 対象には、イトーヨーカ堂や西友などの自主企画(プライベートブランド)商品も含まれていた。これらのスーパーは店頭から対象商品を撤去し始めている。対象商品の製造を中断しているメーカーもあり、一時的に商品が手に入りにくくなる可能性もある。 理研ビタミンは、販売していた国産の乾燥ワカメに中国産が混入している可能性があるとして、7月に自主回収をしていた。今回の問題については「親会社として子会社の原因究明や対応策を支援している」という。(内藤尚志)

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