« コンビニ店長死亡 殺人で捜査(27日) | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル1 »

2010年8月27日 (金)

威嚇なし発砲で警察側勝訴 撃たれた男性の上告退ける(27日)

神奈川県横須賀市で職務質問から逃れる際、警察官の威嚇射撃なしでの発砲でけがをし後遺症を負ったとして、横浜市の男性(32)が県に約8千万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は27日までに、男性側の上告を退ける決定をした。威嚇なし発砲を「正当」とし、男性側が逆転敗訴した二審判決が確定した。決定は25日付。

 2009年12月の二審東京高裁判決によると、男性は04年8月、横須賀市内を運転中、警戒中だった横須賀署の巡査部長と出くわし、職務質問を免れようとそのまま車で逃走。パトカーで追いついた巡査部長の撃った銃弾が背中に命中し、下半身不随の後遺症を負った。

 09年5月の一審横浜地裁判決は「発砲前に威嚇射撃すべきだった」と警察官の過失を一部認め、県に約1150万円の支払いを命令。

 これに対し東京高裁は「男性は薬物使用で極度の興奮状態にあり、(警察官の)説得が受け入れられる余地はなかったと推認される。発砲は違法と認められない」と判断した。

47newslogo1 http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082701000339.html

 

« コンビニ店長死亡 殺人で捜査(27日) | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル1 »

裁判」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/49265335

この記事へのトラックバック一覧です: 威嚇なし発砲で警察側勝訴 撃たれた男性の上告退ける(27日):

« コンビニ店長死亡 殺人で捜査(27日) | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル1 »