警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(15、16日単位・レベル)
ピンクパンサー全容解明に期待
【治安解説】
東京・銀座の宝石店から2億八千万円相当のティアラなどを強奪したピンクパーサーのメンバーがスペインの協力により警視庁に逮捕された。ピンクパンサーは爆窃団とともに日本国内で暗躍している外国犯罪組織である。
国内でこうした犯罪組織が活動できる背景には「犯罪インフラ」が存在するからだ。不法就労や不法滞在の手段を提供したり、犯罪収益の送金手段となる地下銀行の存在などだ。さらに、こうした強盗団や窃盗団に情報を提供する「情報屋」が存在。その情報屋が「協力者」になることが多い。
かつて中国人による強盗が地方に拡大したことがあったが、その原動力となったのが日本の暴力団である。情報を提供したり、現地までの運転役などを勤めたのであった。
今回の事件では、イランやイタリア国籍の女が関与しているように報道されている。強盗団と女たちは六本木で知り合ったように言われているが、まさに「現地調達」による国際化だ。この手口をテロリスト集団が利用したらどうなる?恐ろしい話しであり、〝予兆〟とは思いたくない。
大事なのは、こうした不良外国人が日本国内で離合集散できない環境を早急につくるべきである。その意味で、警視庁の今回の検挙は千載一遇のチャンスと捕らえ、なぜ、数ヶ月も滞在している女が不良外国人とチェックできなかったのかなど、関係機関を含めた対策を検討する必要があるだろ。取締機関の権限を含めて法律の不備があるなら作ればよいだけの話しである。
15日未明、東京・江戸川区で空き家2棟が全焼したほか、周辺の住宅7棟も一部が焼ける火事があった。放火の可能性があると言う。連続性がないので首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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