都内最高齢113歳女性所在不明 死亡した夫の遺族扶助料が都から50年間振り込まれる(4日)
都内最高齢の東京・杉並区に住む113歳の女性が所在不明になっている問題で、死亡した夫の遺族扶助料といわれる手当が、東京都から女性の口座に50年間にわたり、振り込まれていたことがわかった。
都によると、所在がわからなくなっている都内最高齢の女性、古谷ふささんの夫は、1957年3月まで都に職員として勤務しており、1960年4月に亡くなった直後から2010年7月まで、50年間にわたり、都から古谷さん名義の銀行口座に遺族扶助料といわれる手当が振り込まれていたという。
都では2年に1回、受給対象者に住所などを確認する調査票を送付しており、2009年5月にも、古谷さんが住んでいたとされている長女宅にも送付していたが、通常通り、返送されていたという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/category00.html
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