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2010年7月 8日 (木)

大相撲賭博、胴元に山口組系暴力団関与か(8日)

大相撲の野球賭博問題で、賭博に関与したとされる複数の関係者が警視庁の事情聴取に対し、「賭博の胴元には山口組系の暴力団関係者が関与していた」などと話していることが7日、警察当局への取材でわかった。

 警視庁はこの日、賭博開張図利容疑で捜索した相撲部屋から携帯電話などを押収しており、通話履歴やメールの解析を通じて、暴力団の関与の裏付けを進める。

 捜査関係者によると、今回の野球賭博では、胴元が試合ごとにチームの戦績などに応じてハンデを決定し、

阿武

(

おうの

)

(

まつ

)

部屋の幕下力士(34)や床山(29)らの仲介役に連絡。こうした仲介役が力士らにハンデを伝え、賭け金を預かるなどのシステムだったという。

 同庁は、野球賭博に関与した力士のほか、幕内力士や床山らからも事情聴取を行うなどした結果、複数の関係者が調べに対し、山口組系の暴力団関係者の名前を挙げて、「胴元に関与していた」などと話したという。今回の野球賭博は胴元に手数料などが入る仕組みだった。同庁は、山口組に手数料の一部が流れ、資金源になっていた可能性もあるとみている。

 一方、阿武松部屋に所属していた30歳代の元力士は、読売新聞の取材に、「野球賭博に暴力団が関与していたことはわかっていた」と証言。元力士によると、阿武松部屋が以前、名古屋場所の際に利用していた宿舎が山口組系暴力団の組事務所に近かったことなどから、暴力団関係者と飲食をともにすることがあったという。元力士は取材に対し、「現役時代に何度かこの組事務所に行き、(暴力団関係者と)一緒にちゃんこを食べた」と話した。

 同庁のこれまでの捜査で、胴元と仲介役、力士との間のやり取りは主に携帯電話で行われていたことが判明しており、同庁は8日も引き続き関係先の捜索を行う。

 

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