« 無理心中か 都営住宅で夫婦が死亡(9日) | トップページ | 多摩川水死:高校同級生2人、9日に書類送致 警視庁(9日) »

2010年7月 9日 (金)

弘道会系組事務所「現役時代から出入り」 仲介役の元力士供述(9日)

【大相撲野球賭博

 大相撲の野球賭博事件で、胴元との仲介役だった元力士(34)が警視庁の任意の事情聴取に対し、「現役時代から指定暴力団山口組弘道会系の組事務所に出入りしていた」と供述していることが8日、関係者への取材で分かった。元力士はこの組事務所の組長を介して野球賭博に関与。引退した平成18年ごろから、床山(29)らとともに賭博の仲介を本格化させたとみられる。

関連記事

記事本文の続き 弘道会は名古屋市に本拠地を置く山口組の2次団体で、山口組を実質支配していることから警察当局が取り締まりを強化している。最大勢力を誇る暴力団組織と角界の接点が浮上した。

 関係者によると、元力士は大学卒業後の10年に阿武松(おうのまつ)部屋に入門。現役時代の12年ごろ、飲食店で暴力団組長に声をかけられたことを契機に、野球賭博を始めた。

 名古屋場所の際に使用していた阿武松部屋の宿舎と、この組事務所が近接していたことから、組長は当初、客として元力士を誘い込んだとみられる。

 元力士は警視庁の聴取に「野球賭博を始めた現役時代から、組長の事務所に出入りしていた」と供述。「野球賭博の胴元として組長が関与していたが、亡くなった」とも話しているという。警視庁によると、組長は約1年前に病死しており、元力士の供述について慎重に裏付けを進めている。

 元力士は同じ阿武松部屋に所属していた床山や、古市満朝容疑者(38)=恐喝容疑で逮捕=の弟の幕下力士(34)らを誘うなどし、部屋の多くの力士が賭博へ参加。18年夏場所で引退して以降は、床山を通じて元琴光喜関(34)=元大関、本名・田宮啓司=や元大嶽親方(42)=元関脇、貴闘力、本名・納谷忠茂=ら他の部屋に所属する力士らも仲介するようになったという。

Head_logo1_2 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A4%A5%B6&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=

 

« 無理心中か 都営住宅で夫婦が死亡(9日) | トップページ | 多摩川水死:高校同級生2人、9日に書類送致 警視庁(9日) »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 弘道会系組事務所「現役時代から出入り」 仲介役の元力士供述(9日):

« 無理心中か 都営住宅で夫婦が死亡(9日) | トップページ | 多摩川水死:高校同級生2人、9日に書類送致 警視庁(9日) »