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2010年7月 3日 (土)

相撲:琴光喜関恐喝 交渉に山口組系組員 容疑者に同席(3日)

大相撲の大関・琴光喜関(34)が恐喝された事件で、元力士の古市満朝容疑者(38)が3月、さらに1億3000万円を要求した交渉の場に、西日本に拠点を置く山口組系暴力団の組員が同席していた疑いが強いことが関係者への取材で分かった。一連の恐喝・恐喝未遂事件で、暴力団員の存在が明らかになったのは初めて。組員は古市容疑者と交友があり、警視庁は恐喝未遂事件への関与について慎重に捜査している。

 関係者によると、交渉は、古市容疑者が野球賭博の口止め料として琴光喜関から現金350万円を脅し取った恐喝事件から約2カ月後の3月に行われた。大阪開催の春場所中だったため、大阪市内のホテル前の路上で話し合いの場が持たれた。琴光喜関側は大嶽親方(42)=元関脇・貴闘力=が同席し、古市容疑者は男を1人連れていた。この男が山口組系暴力団の現役の構成員とみられる。

 古市容疑者はこの場で「仲介役が琴光喜関を脅して1億3000万円を要求していると聞いた。自分が8000万円に値切ってやったから、2000万円を先に支払え」などと真偽不明の内容の話を持ち掛けて現金を要求したが、琴光喜関側が拒否したため、交渉は物別れに終わった。

 大嶽親方によると、3月中に再び大阪市内のホテルで古市容疑者と2人で会い、警視庁に被害相談したと伝えると、その後は恐喝行為がなくなったという。

 春場所中の交渉に同席した男について、大嶽親方は毎日新聞の取材に「体格のいい男だったが、名乗りもせず、ほとんど話さなかったので暴力団関係者とは分からなかった」と話していた。【酒井祥宏、川崎桂吾】

Logo_mainichi_s1_2 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100703k0000m040124000c.html

 

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