« 81歳死亡:車に8時間置き去り 熱中症か…千葉・木更津(25日) | トップページ | JR宇都宮線の座席に針、電車2台で相次ぐ(25日) »

2010年7月25日 (日)

暴力団との交際・賭博に罰則…相撲協独立委原案(25日)

野球賭博問題などを受け、日本相撲協会の組織改革を進める「ガバナンス(統治能力)の整備に関する独立委員会」(座長=奥島孝康・日本高校野球連盟会長)が検討する暴力団排除対策などの原案が24日、明らかになった。

 暴力団との交際や賭博、八百長を禁じる罰則付きの禁止規定を設けるほか、警察庁や全国暴力追放運動推進センターなどと連携した「暴力団排除対策協議会」を発足させ、暴力団排除宣言を行って、継続的に対策に取り組む。独立委は、原案を基に31日の第3回会合で最終案をまとめ、協会理事会に提案する方針。

 複数の関係者によると、原案は、暴力団排除活動で成果を上げているプロ野球界のケースを参考に作成された。

 禁止規定は、協会の運営規約に盛り込む方向で検討されている。暴力団や賭博常習者との不適切な関係が発覚した場合、協会理事長が「懲戒などの厳格な処分」を行うほか、協会内のすべての役職に就くことも禁止する。

 八百長行為にも罰則が適用され、対象は力士や親方など協会員全員。協会員ではない相撲案内所の関係者や巡業主催者なども、禁止規定に違反した場合は契約解除などの対象になる。協会員が違反行為の情報を理事長に報告しなかった場合にも罰則が科される。

 対策協議会は、理事長が会長を兼ね、研修会や広報・啓発活動を通じて暴力団排除運動を進める。暴力団排除宣言は「不正行為には断固たる措置を取る」「暴力団とは関係を持たない」などの内容で、理事会で承認されれば、いずれも9月場所までに実施する方針。

 

« 81歳死亡:車に8時間置き去り 熱中症か…千葉・木更津(25日) | トップページ | JR宇都宮線の座席に針、電車2台で相次ぐ(25日) »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/48967337

この記事へのトラックバック一覧です: 暴力団との交際・賭博に罰則…相撲協独立委原案(25日):

« 81歳死亡:車に8時間置き去り 熱中症か…千葉・木更津(25日) | トップページ | JR宇都宮線の座席に針、電車2台で相次ぐ(25日) »