相撲協会の村山理事長代行が警察庁訪問 協会処分を説明か(5日)
大相撲の野球賭博問題で、謹慎が決まった日本相撲協会の武蔵川理事長に代わり理事長代行を務める村山弘義外部理事(元東京高検検事長)らが5日午前、警察庁に中井洽国家公安委員長と安藤隆春・同庁長官を訪問した。
警察庁は各業界団体に暴力団との絶縁を求めており、村山氏は賭博問題にからみ大関、琴光喜関らを解雇するなどした協会の処分を説明し、名古屋場所開催に理解を求めるとみられる。
警察庁は今回の問題で、安藤長官が、全容解明に向けた警察捜査の徹底と、協会による暴力団排除への支援に取り組むと表明。中井委員長も、協会に暴力団との関係解消を求めてきた。
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