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2010年7月24日 (土)

保守車両衝突、速度超過常態化か「毎回45キロ」(24日)

 神戸市須磨区の山陽新幹線トンネル内で22日早朝、保守車両同士が衝突、脱線した事故で、追突したトンネル保守車両の運転手(27)が兵庫県警の調べに対し、「いつも時速約45キロで走行していた。50キロで走行したこともある」と供述していることがわかった。

 県警は、運転手の速度超過に加え、衝突防止装置が正常に作動していなかったことが重なって事故が起きた可能性があると判断。この運転手が日常的に速度超過を繰り返していたとみて、ほかの運転手の作業実態についても調べを進める。

 捜査関係者らによると、事故当日のトンネル保守車両の走行データを解析した。その結果、レール保守車両の900メートル手前の地点で、JR西日本の内規にある制限速度を7キロ上回る時速47キロを出していたことが判明。これまでの調べに、運転手は事故当日について、「前をよく見ていなかった」とも供述しているという。

 JR西によると、運転手は、新幹線の保守車両の運転に必要な「特殊運転者幹(MC)」と呼ばれるJR西の社内資格を取得し、運転歴は約3年。取得の際には、運転技術のほか担当区間の

勾配

(

こうばい

)

など路線の特徴も覚えるという。

 保守車両の制限速度は種類によって30~110キロに定められている。県警は今後、運転手が所属するJR西の孫請け会社に対し、運転マニュアルなどの提出を求めて勤務状況を確認する。

 

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