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2010年7月 7日 (水)

捜査学び門下生はつらつ活躍中 仙台北署の伊達な青葉道場(7日)

仙台北署が今春、若手警察官の育成を目的に開設した「伊達(だて)な青葉道場」の門下生が成果を挙げている。職務質問や犯人逮捕の技能に磨きをかけようと、6日には署内で競技会を開催。団塊世代の大量退職で、これまで培ってきたノウハウが途絶えないよう、全署員が一丸となって即戦力の強化に励んでいる。
 青葉道場の門下生は、19~35歳の北署員のうち刑事や交通などの専門部署に配属されて2年未満、警察官になって3年未満の計61人。5月以降、ベテランの先輩から捜査の手法を学んだり、柔道や剣道で心身を鍛えたりしている。
 道場の門下生19人でつくる捜査チームが早速、手柄を挙げた。仙台市青葉区のコインランドリーで6月下旬、女性の下着を盗んだ疑いで、青葉区の会社員の男(42)を逮捕。容疑者宅から、下着約290枚を押収した。
 刑事課長らの指導を受けながら、連続発生した手口の特徴や日時を分析。交番勤務の合間を縫い、休日も返上して事件現場の張り込みを続け、不審車を発見した。追跡したところ、ほかのコインランドリー数カ所にも立ち寄ったことを確認し、容疑者を割り出した。
 チームに所属する巡査(23)は「家宅捜索や逮捕状の請求手続きなど、貴重な体験ができた」と振り返った。
 犯人のスムーズな逮捕には職務質問のテクニックが欠かせないと、北署は6日、深夜の巡回中に自転車に乗った不審者と遭遇したとの想定で競技会を実施。門下生12人がベテラン警察官とペアを組み、10分間で相手から聞き出せる内容などを競い合った。
 北署の佐々木昌英署長は「腕を磨き合うことで全署員の士気も高まる。道場の最終目標は市民に最高の治安サービスを提供すること」と話し、今後も若手警察官の育成に力を注ぐ考えだ。

47newslogo1_2 http://www.kahoku.co.jp/news/2010/07/20100707t13036.htm

 

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