警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(31、1日単位・レベル)
警察官は保傅(ほふ)である
【治安解説】
31日の産経新聞都内版に泣かせる記事が載っていた。~~~路地へ追いつめられた男が振り回す刃物に、警棒で必死に立ち向かった。通行人が襲われ次々と倒れ込む姿を目の当たりにしていただけに、焦りが募ったが、最後の手段に踏み切るには迷いがあった。
「人を殺してしまうかもしれない。だがこのままではさらに被害者が出る」。格闘の末に決断した。けん銃を取り出して狙いを定め、「撃つぞ」と一渇……平成20年6月8日に東京・秋葉原で発生した無差別大量殺人事件の犯人逮捕の瞬間のシーンだ。
その警察官は警視庁の荻野尚巡査部長(43)=万世橋警察署勤務=で、このほど「都民の警察官」に選ばれた。
警視庁産みの親とも言われる川路利良は、警察官は「保傅(ほふ)」であると言っている。直訳すれば「傅」は「つきそう」と言う意味であり、国民を「悪」から守りつきそうとでも言うのだろう。あの國松孝次氏は、警察は「護民官警察」であると言っている。まさに荻野部長のような警察官であり、そうした個々人が警察という組織を支えている。
このような警察官ばかりなら、まさに「世界に誇れる」のだが、最近は、けん銃をトイレに置き忘れたり、盗撮をするなど、あまりにもつまらない不祥事案が多すぎる。誇りを持つ警察官がなぜ育たないのか。警察学校の教育に問題があるのではないのか。
こうした優秀な警察官に首都は守られており、警視庁管内体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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