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2010年6月13日 (日)

「動くポスター」で窃盗抑止 川口署(13日)

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 角度によって警察官が動いて見えるポスターで窃盗の抑止を―。管内で少年を中心とした若年層の自転車盗や万引の発生が相次いでいる川口署は、特殊加工のポスター=写真=を1千枚製作。自転車置き場や路線バスの車内、学校などに掲示を始めた。

 川口署管内では昨年、県内39署でワースト3位となる年間約6630件の刑法犯が発生。うち万引はワースト2位の約570件で、自転車盗は同3位の約2020件に上った。刑法犯全体に占める二つの犯罪の割合は約39%に達し、その大部分が若年層によるものとされている。

 ポスターは同署の都筑富雄地域課長が中心になって考案した。「犯罪に手を染めようとしている少年たちに見てもらいたいので、動いて目立つものにしたかった」と同課長。ぬれても破れないようにペットボトルと同じ素材を使い、ズーミング2Dという加工技術を採用した。大きさの違う警察官の顔を3層に重ね、見る場所によってそのいずれかが現れるため、動いているように感じる仕掛けだ。

 ポスターには「万引き・自転車を盗んだ場合 窃盗罪」、「10年以下の懲役または50万円以下の罰金」などの言葉も印刷されている。同課長は「何も考えないでやってしまうことが、れっきとした犯罪なのだと知ってほしい。入り口で立ち止まっ てくれれば、深みにはまらな いで済むのだから」と願っている。

47newslogo1 http://www.saitama-np.co.jp/news06/13/03.html

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