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2010年6月 2日 (水)

迎賓館迫撃弾事件、差し戻し審で中核派3人実刑(2日)

1986年の東京サミットの歓迎式典会場だった迎賓館(東京都港区)などに向けて迫撃弾が発射された事件に関与したとして、爆発物取締罰則違反に問われた中核派メンバーの須賀武敏(65)、十亀

)

弘史(66)、板垣宏(66)の3被告の差し戻し審判決が2日、東京地裁であった。

 林正彦裁判長は「迫撃弾の開発、製造に関与した」と述べ、須賀被告に懲役11年(求刑・懲役15年)、他の2被告に懲役8年(求刑・同13年)を言い渡した。3被告は控訴した。

 裁判では、事件後に3被告が住んでいた借家から押収された信管などに関するメモの評価が争点となり、2004年3月の1審判決は「事件後に作成された可能性が否定できない」として3被告を無罪としたが、06年5月の2審判決は迫撃弾の開発、製造に関与したことを示す証拠だとして1審判決を破棄し、審理を同地裁に差し戻していた。

 この日の判決は、メモについて「3被告が任務遂行の過程で作成したもの」と認定し、「綿密に準備された組織的犯行で、悪質極まりない」と結論づけた。

 

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