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2010年6月29日 (火)

野球賭博:大嶽親方「3年前から頻繁に」 常習の可能性(29日)

大相撲の野球賭博問題で、大嶽親方(42)=元関脇・貴闘力=が「07年ごろから3年間、琴光喜関を通じて頻繁に野球賭博をしていた」と話していることが関係者への取材で分かった。警視庁は大嶽親方と琴光喜関(34)=佐渡ケ嶽部屋=について、「単純賭博」より罪の重い、刑法の「常習賭博」にあたる可能性もあるとみて捜査している。また、2人に賭博を仲介していた阿武松(おうのまつ)部屋の元幕下力士(34)が引退したのは06年5月で、大嶽親方が賭博を始めたとされる時期に近接していた。警視庁は元幕下力士が引退後に仲介を本格化させた疑いがあるとみている。

 関係者によると、佐渡ケ嶽部屋と阿武松部屋が同じ一門の縁で、同部屋の床山(29)が琴光喜関のまげを結っていた。床山は既に元幕下力士の下で野球賭博の仲介をしており、琴光喜関を誘ったという。

 さらに、琴光喜関はもともと親交の深かった大嶽親方を誘い、大嶽親方は07年ごろから野球賭博をするようになった。大嶽親方は琴光喜関に試合の勝敗予想を携帯電話で伝え、琴光喜関は自分の賭け分と合わせて床山に発注していた。賭け金は琴光喜関が立て替え当初は1回当たり1万~2万円だったが、20万~50万円にエスカレートしていったという。

 日本相撲協会の外部有識者による特別調査委員会は28日、「琴光喜関の賭け金の大半は大嶽親方のもので、実質的に琴光喜関が金を貸していた」と結論付けた。

 一方、仲介役の元幕下力士は06年5月の夏場所にけがで引退したが、床山を通じて集計した勝敗予想や賭け金を胴元に伝えていたとみられ、警視庁は背後に暴力団関係者がいた可能性があるとみて捜査している。【酒井祥宏、川崎桂吾】

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