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2010年6月21日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(21、22日単位・レベル)

家族制度の崩壊

【治安解説】
212

生後1ヶ月の我が子を日常的に虐待し、ついに殺してしまった18歳の少年が逮捕された。新潟市中央区に住む防水工見習いの18歳の少年は18日午後11時ごろ、自宅の寝室で長男の頭や背中などを殴り、死亡させた疑い。

 少年の妻が19日朝、ベビーベッドでうつぶせになり、呼吸をしていない長男を見つけたもので警察の調べに対し「自分が暴行したことは間違いない」と話しているが、長男の頭や太ももの骨、ろっ骨が折れていて、内臓にも損傷が見られたことなどから、警察は日常的に虐待していた可能性もあるとみて捜査している。妻に対するDVもあったのでないだろうかと疑いたくなる夫である。

 最近は親の子どもに対する虐待が問題になっているが、叫ばれている「家族制度の崩壊」を示す数字がある。
 警察庁の数字によるが、14歳から19歳の未成年者が絡む殺人事件で、被疑者と被害者の関係、つまり親族間殺人事件の割合が年々増加しているというのだ。

 殺人事件で未成年者の検挙人員は平成12年から見ると年々減少傾向にあり、平成21年は53人だった。ところが未成年者による親族間殺人事件検挙件数は、平成21年で全殺人事件に占める割合が51.1㌫を占めた。過去10年間では2番目に高い数字で、最も高かったのが平成17年の57.7㌫。平成12年が22.9㌫だったので年々増加傾向にある。

 つまり、団塊の世代の親から見れば3代目の子どもたちに家族制度の崩壊の傾向を示しており、経済的、物資的に恵まれた中で育てられ、ハングリー精神の欠落が大きく左右しているものと見るのは早計か?
 首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 「日本列島振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの

 

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