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2010年6月25日 (金)

警視庁管内体感治安レベル1

首都東京体感治安(25、26日単位・レベル)

忘れられた「前科者」

【治安解説】
1

福岡簡裁で24日、120円の缶コーヒー1本を万引きしたとして窃盗罪に問われた男に、罰金20万円の略式命令が出されました。男は即日納付。高い代償を支払って釈放された。

 120円で罰金20万円は高いと思いますよね。自分はそのように考えるのではなく「あ~ぁこれで前科1犯か」と見たほうが怖いですよね。次にまた万引きして罰金を納めれば「前科2犯」なんですよ。

 昭和のある時までは、この「前科○犯」という呼称が新聞で良く使われました。江戸時代、重罪で島に送られると腕に入れ墨をされて「島帰り」と分かるような〝証〟と同じですよ。

 ところが、この「前科」が、最近はとんと聞かれない。結果、罪の意識が希薄になった。

 人権問題になるので警察は発表しない。「前科(犯歴)」どころか、暴力団構成員などは警察が情報を持っており「照会センター」に問い合わせれば、数分とかからないで回答が出された。

 最近は、警察も世間には存在すら公表していない。だから、相撲界に暴力団員が関係しても分からない。相撲界のみならず、警備員に窃盗常習者が紛れ込んでいたとしても分からない世の中である。こんな世の中にだれがしたと文句を言いたいですね。
 首都東京の体感治安「レベル1(グリーン)」は変える要素がない。
 「日本列島振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

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