警視庁管内体感治安レベル1
首都東京体感治安(8、9日単位・レベル)
仕事にプライドを持て![]()
【治安解説】
全国の警察は「子ども女性安全対策班」を設置し、性犯罪の前兆となる子供や女性を狙った声かけ事案やつきまといなどを取り締まっている。警視庁の専従捜査班「さくらポリス」などがそれだ。
「子ども」や「女性」という犯罪被害弱者を守るための取り組みで、昨年4月に全国でスタートした。効果が現れており、警察庁のまとめによると今年3月までの1年間での検挙件数は1095件、検挙人員は1103人だった。これだけではない、指導警告した件数は1229件にものぼっている。
帰宅途中の女性を自宅まで追随し、陰部を露出して自慰行為をする公然わいせつ事件が連続発生したため、プロファイリングによるよう撃地域を絞り込み、防犯カメラの映像をもとにした被疑者写真照会システムの活用、遺留DNA資料、さらには行動確認までして犯人を検挙するという気の遠くなるような活動を展開している。
まさに警察の威信をかけた検挙活動である。が、一方でこんな許せない行為が行われている。
なんと、18歳未満と知りながら少女(17)とみだらな行為をしたとして、警視庁は8日、神奈川県青少年保護育成条例違反の疑いで、警視庁第1自動車警ら隊の警部補(48)を逮捕したのだ。
逮捕のきっかけは、携帯電話のコミュニティーサイトの書き込みを見た警部補が、少女にメールを送り知り合ったもので、別事件の関係者として、少女を事情聴取した際に警部補と少女の関係が判明した。
捕まったのは警察官ですよ。メールのやりとりをすれば必ず記録が残るものです。知らないのなら、警察官ではありません。知っているはずなんです。ではなんでこんな事件が起こるのか。警察官という正義感もなければ責任感もない。プライドもない。ただ日常の生活・仕事は惰性で、しかも漫然としているんです。
同僚が必死になって仕事をしている裏側で、これでは組織全体が国民不審をかいますぞ。警察官ひとりひとりに組織として危機意識をどうもたせるかの手腕が問われます。盗撮などくだらない事案があまりにも目立ちすぎている。予兆をとらえ早めに手を打つ。これが鉄則ではないでしょうか。
首都東京の体感治安は「レベル1(グリーン)」としておきます。
「日本列島振り込め詐欺」はhttp://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html
★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。
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