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2010年6月11日 (金)

密造覚せい剤は高い純度…科捜研が製造実験(11日)

風邪薬を使って覚せい剤を密造したとしてイラン人2人が逮捕された事件で、警視庁科学捜査研究所は10日、相模原市のイラン人の自宅から押収した覚せい剤の密造マニュアルに基づく製造実験を行い、風邪薬から純度の高い覚せい剤ができることを確認した。

 同庁では、2人の背後に、覚せい剤の密売組織があるとみて調べている。

 捜査関係者によると、実験は、覚せい剤の密造場所とされる溶接工アリ・バフィ・モハマド容疑者(46)の自宅(相模原市緑区大島)の屋根裏部屋を再現して行われた。この部屋から押収された海外の風邪薬などを使い、ペルシャ語で書かれた密造マニュアルに沿って製造作業を進めたところ、純度の高い微量の覚せい剤が製造された。

 モハマド容疑者はこの自宅を昨年夏頃に新築で購入したが、その際、屋根裏部屋には換気扇や窓、コンセント口などを設けるよう業者に依頼していたことも判明。覚せい剤の製造には強い臭気が発生し、作業用のコンセントなども必要になることから、同庁では、モハマド容疑者が最初から自宅を覚せい剤密造に使う目的で購入し、改築まで行ったとみて調べている。

 

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薬物事犯(覚せい剤、大麻等)」カテゴリの記事

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