最大で法定金利の406倍の利息で金を貸し付けていた2つのヤミ金業者摘発、8人逮捕(18日)
最大で法定金利の406倍の利息で金を貸し付けていた2つのヤミ金業者が警視庁に摘発され、8人が逮捕された。
出資法違反などの疑いで摘発されたのは、都内にあった2つのヤミ金業者で、元従業員の速水 悠容疑者(24)ら8人が逮捕された。
8人は2009年、千葉市の女性(56)ら4人に、最大で法定金利の406倍で金を貸し付け、160万円ほどの利息を違法に受け取るなどした疑いが持たれている。
この業者は2009年5月以降、およそ1,000人から8,600万円ほどの利息を違法に受け取っていたとみられている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00179287.html
« 「お互い年だし」と結婚話、650万円詐取(18日) | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル3 »
「生活関連事件(生安部の事件 風営法等)」カテゴリの記事
- 商品買い取り装い高金利で現金化 容疑で男7人逮捕(27日)産経(2022.06.27)
- 漫画を文字化し無断掲載容疑 サイト元運営者を書類送検―警視庁(14日)時事(2022.06.14)
- 復興拠点の避難指示解除 帰還困難区域、初の居住再開―再建に課題も・福島県葛尾村(12日)時事(2022.06.12)
- 「令和の虎」出演者ら14人書類送検 ネットでポーカー賭博謝罪(1日)産経(2022.06.01)
- 風俗店の75歳客引き、4月に続きまた逮捕 大阪の条例違反疑い(19日)産経(2022.05.19)
コメント