警視庁管内体感治安レベル1
首都東京体感治安(6、7日単位・レベル)
使命感を全うして…
【治安コラム】
テレビ朝日のドラマスペシャル「落としの金七事件簿」を見た静岡県の元警察官から手紙を頂戴した。
ドラマについては「実録主体で構成された人情の機微に触れる生きた物語に感銘を受けました」から始まり、「セリーヌのバッグのシーンに感動を受けました。女房に感謝の気持ちの物を用意することにした…」と結んでいる。
そして2作目の「日本の警察が潰れた日」には、「不祥事により長官をはじめとする幹部の苦労を初めて知りました」としたうえで、長官自身が第1線の警察官の士気に影響のないよう配慮したことを知ったのに触れ、感動するとともに、第1線の警察官には不満の文句ではなく治安維持のための経験的な実務要望が多くあるので、耳を傾けてほしい旨の希望が述べられていました。
文面からは、「正義」という使命感にただひたすら邁進した警察官という職業に全うした後の、人生の余韻を楽しみながら、余生を過ごしている姿がひしひしと伝わってきました。
私の知人は、常に胸ポケットに孫と家族の写真を入れ、「定年まであと3年、無事に勤め上げたい」と飲めるお酒も控えめにしていた警察官を思い出しました。
「命をかけて住民を守る」-こうした警察官に支えられているのがニッポン警察。このような警察官に不祥事なんて似合うはずがありません。ごく一部の不届き者の存在で警察組織が悪者扱いされるのは見るに忍びない-そんな願いを込めて書いたのが「日本警察が潰れた日」です。
タイトルは厳めしいが、愛情を込めて書いてあります。どうぞ手にしてください。痴漢や万引きなどは人間のクズのすること。不作為は惰性で仕事をしているから起こるもの。警察官は責任感と緊張感とプライドを持つことです。首都東京体感治安は「レベル1(イエロー)」とする。
「日本列島振り込め詐欺」はhttp://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html


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