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2010年5月18日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(18、19日単位・レベル)

治安回復?

【治安解説】
212

警察庁が発表した今年1~4月の刑法犯認知件数は48万7298件で前年同期より4万7285件も減少している。しかもこの数字は、過去5年間で最も低い数字だ。

 最大の要因は認知件数の大半を占める窃盗事件が37万2840件と前年同期より3万4491件も減ったことだが、これと合わせて殺人、強盗、強姦、放火事件などの凶悪犯や粗暴犯、知能犯などあらゆる罪種で減少している。

 確実に治安は回復傾向にあることは確かだが、合わせて検挙件数、検挙人員も減少しており、この辺が気がかりではある。

 発生そのものの抑止はいいのだが、近年は、動機不明の犯罪が多くなっているのも要因と見られる。そう言えば、
 大阪府高槻市の淀川堤防で今年4月に遺体で見つかった宇野津由子さんの養父(39)とみられる男性が18日未明、京都府舞鶴市内に止めてあった車の中で死亡していた。京都府警は自殺とみて男性の遺体を司法解剖して死因を調べている=朝日新聞電子版

 この事件は、まったく意味が分からない。宇野津さんは昨年12月ごろ、インターネットを通じて豊能町に住む養父らと知り合い、今年2月に養子縁組を結んで同居。養子縁組直後、津由子さんには計約2千万円を超える保険契約が結ばれていた。

養父母には子供がいたはずなのに、何で養子になったのか。多額の生命保険が目的なら、首を絞めて殺すなんて考えられない。こうした難事件が今後、多くなるだろう。数字治安は良いのだが、体感治安の悪化が懸念される所以である。

 大阪で発生した女が小学2年の女児を包丁で斬りつけた事件も体感治安を悪化させる典型的な事件だろう。

 東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」の現状とするが、18日朝、東京のJR中野駅で、警視庁中野署の警察官が、痴漢の疑いで現行犯逮捕された男を連行する際、男に逃げられたことが明らかになった。緊張感の欠如、漫然としているからこうなる。けん銃を持って、さらにわっぱを持っている仕事なんだから、一挙手一投足に緊張感を持ちなさい。

 「日本列島振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

ドラマスペシャル『警視庁取調官落としの金七事件簿』◆番組放送期間2010529日(土)のよる9http://www.tv-asahi.co.jp/kinshichi/

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■警視庁捜査一課で語り継がれる“伝説の刑事”の生き様■ 昨年放送されたスペシャルドラマ『刑事一代』で渡辺謙が演じた警視庁随一の名刑事・平塚八兵衛。彼とは対照的に“落としの名人”、“人情刑事”の異名で現在も警視庁捜査一課で語り継がれているのが故・小山金七刑事だ。
 警視庁捜査一課の刑事として数々の難事件に挑んできた小山刑事は、主に取調官としてその力量を発揮。容疑者たちを自供に追い込んできた。その手腕はまさに職人芸!容疑者の心を真綿のように優しく包み込み、いつの間にか心の奥深くに入り込む。やがて容疑者が罪を犯した後悔の念と恐怖心に襲われると、今度はその恐怖心をやんわりと取り除き、閉ざされた容疑者の心を開いていく…。刑事ドラマでよく見られる高圧的な取調べとは正反対のやり方――それが“最後の捜査一課職人デカ”小山刑事の取調べの特徴だった。
 小山刑事が捜査に関わったのは「トリカブト殺人事件」、「ロス疑惑」、「警察庁長官襲撃事件」、「八王子スーパー射殺事件」など、今も人々の脳裏に鮮明に焼きついている大事件の数々。なかでも、「トリカブト殺人事件」では被害者の服毒時刻と死亡時刻との間に存在する“2時間差のトリック”を見破り、事件を解決に導くという偉業を成し遂げている。
 そんな小山金七刑事の事件簿、胃がんを患ってこの世を去るまでの生き様を克明に描くのが、スペシャルドラマ『警視庁取調官 落としの金七事件簿』だ。

 

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

 

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