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2010年4月 2日 (金)

オウムは「監視団体」 長官銃撃捜査結果公表めぐり、警察庁(2日)

 国松孝次警察庁長官(当時)の銃撃事件をめぐり、警視庁がオウム真理教(現アレフ)によるテロと断定した内容の捜査結果を公表したことについて、警察庁は1日開かれた国家公安委員会で「官庁とし、監視対象団体と考え、今後のこともあり、あえて異例の発表になった」と説明した。委員会後の会見で、中井洽国家公安委員長が明らかにした。

 委員の一部から「あそこまで踏み込んだ発表をしなくてもいいのではないか」との意見があり、警察庁側がそれに答えたもの。委員からは「テロの予防にかんして規制が厳しく、警察が動きにくいが、政治的課題も含めて検証すべきだ」との意見があったという。

 また、警察庁の安藤隆春長官は会見で「警察トップが狙撃された日本の治安に対する挑戦といえる重大な事件で、事件解決に至らず時効になったことは誠に残念」とした上で「治安に重大な影響を与えた事件であることから捜査内容を公表して責任を果たすなど、公益性にかんがみて公表に踏み切ったと理解している。ただ、事件が解決できなかった事実を重く受け止めなければならず、これまでの捜査をしっかり検証したい」と述べた。

 

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