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2010年4月 9日 (金)

福岡競艇場の海中に人間の両腕 女性遺体との関連捜査(9日)

9日午前9時ごろ、福岡市中央区那の津1丁目の福岡競艇場で、施設内の海中に人の切断された両腕が入ったポリ袋があるのを清掃中の職員が見つけ、福岡県警博多臨港署に届け出た。県警は、同市西区の能古島で会社員女性の切断遺体が見つかった事件との関連を調べている。

 県警によると、両腕が入ったポリ袋は、競艇場東スタンドから北に約150メートルの所にあり、外との境にある遮蔽(しゃへい)壁の内側の海中に漂っていた。黒いポリ袋で、腕はいずれも肩のあたりから切断されていた。朝から予定されていたレースの前に、ボートで海面の清掃をしていた男性職員が見つけた。性別は分かっていない。腐敗が進んでいた、と県警は説明している。

 競艇場関係者によると、遮蔽壁は波よけや外からレースが見えないようにするためのもので、開閉式になっている。閉まった状態でも下の部分は外の海とつながっている。8日午後4時半ごろに開け、9日午前8時ごろに閉めたという。漂流物が競艇場内に流れ込むことはよくあり、今回袋が発見された場所は、普段から漂流物が集まりやすい場所という。8日夕の清掃時には見つからなかった。

 直線で約8キロ離れた福岡市西区の能古島では3月15日、キャンプ場近くの海岸で、女性の切断遺体が見つかった。腰のあたりだけで、DNA型鑑定で同市博多区の会社員諸賀礼子さん(32)と断定された。島で見つかった遺体は、切断以外の損傷があまりなかったことから、袋などに入れられていた可能性がある、と県警はみている。

 諸賀さんは博多区のアパート2階に一人で住んでいた。3月5日午後7時ごろ、福岡県筑紫野市の勤務先を退社。翌6日午前5時ごろ、ゴルフコンペのために同僚が女性宅を訪れたが、応答がなかった。自室には普段使っていたバッグや財布があり、県警は、女性が5日夜に帰宅後、6日未明にかけてトラブルに巻き込まれたとみている。

 競艇場は、福岡市中心部の天神地区から約1キロ離れた博多港の一角にある市営の施設。福岡市を流れる那珂川の河口域にあたり、対岸側にはポートタワーやフェリーターミナルがある。この日、レースは予定通り行われている。

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