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2010年3月15日 (月)

広島の暴走族対策を卒論に(15日)

広島県府中町出身で一橋大社会学部4年の西東(さいとう)美智子さん(22)=横浜市南区=が、暴走族対策を通じた広島市中心部のまちづくりをテーマに卒業論文をまとめた。警察と暴走族が衝突した1999年のえびす講事件以来の市民、警察、行政、マスコミの取り組みを取材。問題解決の過程で「まちの新たな伝統」が形成された、と論じている。

 A4判で92ページの卒論のタイトルは「広島の『生きたまちづくり』と地域アイデンティティ」。一連の暴走族対策を「都市のマイナスイメージをぬぐい去るまちづくり」と関心を持ち研究対象にした、と序章で説明する。

 本論では「面倒見」が支配する広島の暴走族の実態に加え、まちの安全や観光、にぎわいに悪影響が広がっていた状況を詳述。警察の仕事である暴走族対策が市民を巻き込み、中心街のまちづくり▽非行少年対策―の二つの軸で展開された経緯を紹介している。

 その上で、被爆都市広島のまちづくりは「復興」がアイデンティティーになってきた、と指摘。暴走族対策はその延長線上に位置付けられ、広島の「伝統」に連なったと分析する。

47newslogo1_4 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201003150223.html

 

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