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2010年3月23日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(23、24日単位・レベル)

おとり捜査について

【治安解説】
212

北海道警察がけん銃所持容疑で逮捕したロシア人男性らが、「違法なおとり捜査だ」として北海道に対して損害賠償を求めていた裁判で、札幌地裁はこのほど、おとり捜査の違法性を認めない判決を言い渡した。

 この事件は、ロシア人男性が平成9年11月、パキスタン人男性から「拳銃と中古車を交換してやる」と持ちかけられ、小樽市の小樽港で拳銃を渡そうとしたところ、道警捜査員に逮捕された刑事裁判で「違法なおとり捜査」と無罪を主張していた。

 警察官の偽証などがからみ複雑な事件だが、おとり捜査の部分について、原告側は違法な「犯意誘発型」と主張したが、中山裁判長は、拳銃の取引に慣れていたと推認できることやマフィア関係者であるとの疑いを完全に払しょくできないなどとして「違法なおとり捜査と断定することはできない」と結論付けた。

 日本では、おとり捜査につい、捜査当局が犯罪そのものを引き起こす意図が伴う「犯意誘発型」は、最高裁の判例で「違法」とされているが、あらかじめ設定された機会を利用するに過ぎない「機会提供型」の捜査は適法とされている。

  中井洽国家公安委員長は、取り調べの可視化の実施と併せて検討するべきだとしておとり捜査などの新たな捜査手法の導入を挙げている。

 日本国内では一般住宅街で、しかも白昼堂々と密売が行われているのが現状。組織の摘発にはコントロールドデリバリーの捜査手法があるが、末端の取引には、おとり捜査でもしないと現在の第3期覚せい剤乱用期は乗り切れない。けん銃捜査も同様である。
 首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 「日本列島振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

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