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2010年3月18日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(18、19日単位・レベル)

民主党の本音

【治安解説】
212_7

取り調べ可視化法案の今国会提出の見送りが決まったという。産経新聞電子版によると、同省は、犯罪取り調べの全課程を録画・録音する刑事訴訟法改正案(可視化法案)について、今国会への提出を見送る方針を民主党に伝えた。7月の参院選後、改めて国会提出時期などに関する協議を行うという。記事は、これ以降がおもしろい。

 取り調べ可視化は、昨年夏の民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に冤罪防止のためとして明記され、小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、元秘書の石川知裕衆院議員らが逮捕・起訴されたこともあり、輿石東参院議員会長や高嶋良充参院幹事長らを中心に法案の今国会提出を求める意見が根強かった。

 先月23日には、党の「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」(川内博史代表)が政府に対し、今国会への法案提出を求めていく方針を確認した。
 ここまでは良いのだが、産経新聞は次のように記事を結んでいる。

 ただ、先月4日に小沢氏が不起訴処分となった時点で下火となった。ある議連メンバーは産経新聞の取材に「起訴されなかったから、もうやる意味はない。そもそも(可視化を嫌がる)検察に圧力をかけるのが狙いだった」と打ち明けていた。

 みなさん、どう思いますか。何事にも御都合主義の民主党。マスコミの調査報道で書いた記事に対して「リークが多すぎる」と、独立しているはずの司法権に圧力をかける政党ですよ。

 かけ声だけは「国民の命を守る政党」だそうだが、「悪代官」が蔓延った時代の政治、まさに「悪政」ですよ。そんな中で、治安維持に必死になっている捜査当局が不憫(ふびん)でならない。水戸黄門はいないものか。
 首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 「日本列島振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

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