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2010年3月16日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(16、17日 単位・レベル)

自転車事故

【治安コラム】
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16日朝、久しぶりに通勤時間帯に武蔵野市のJR境駅周辺を歩いた。病院に行くためだが、学生やサラリーマンの自転車通学・通勤の自転車は交差点で信号を守っていた。当然のことだが、病院の帰りに今度は、天文台通りを南から北に中央線の高架下を通った。

 天文台方面から田無方面に中央線下を通り抜けて最初の交差点は、バス通りと交差するため一時停止の標識があるが信号がない。

 ここがとんでもない交差点で、一時停止する車は約1割程度。自転車なんかブレーキすらかけようとしない。武蔵野署のパトカーが良く取り締まっているが、パトカーが見あたらない時などは〝無法地帯〟だ。高齢者や子供を乗せた女性の自転車なんか標識を完全無視する。

 平成21年に全国で発生した自転車の事故件数は15万6373件で、前年に比べて6152件の減少。そのなかで信号機のない交差点での出会い頭の事故が最も多く5万9893件だった。

 事故総数は年々減少傾向にあるが、自転車乗用中の死者数は695人で全交通事故死者数に占める割合は増加しているという。

 なかでも、65歳以上の高齢者の死者が多く全体の64㌫にあたる445人。負傷者は16歳から24歳が最も多い3万3175人で21.3㌫を占めている。

 ところが、その交差点で自転車を取り締まっている光景は見たことがない。いかがなものか。

 国分寺で発生した殺人事件は暴走族仲間の犯行だった。弁護士に相談し、説得されて出頭したようだが、無事、解決したこともあり首都圏の体感治安は「レベル2(ブルー)」に戻す。
 「日本列島振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html
 

 

警視庁管内体感治安レベル3

(15、16日 単位・レベル) 

今回も数字治安

【治安解説】
東海3県などで売上金を狙って侵入盗をしていた18~30歳の窃盗団20人が愛知、岐阜両県警の合同捜査本部に摘発された=14日朝日新聞電子版。

 窃盗団は数人ずつメンバーを換えながら、盗難車などで移動し、盗んだ金で観光をくり返していたといい、余罪は裏付けが取れている分だけで、福岡から岩手まで12県の約300件、6100万円。同様の手口による被害は計約600件、1億5千万円に上るといい、さらに関連を調べる。

 今年1~2月の全刑法犯の認知件数は22万8720件だが、このうち窃盗事件の認知件数は17万4879件で76㌫以上を占めている。

 この窃盗事件も平成18年には22万6067件の認知件数があったが、年々約1万件づつ減少を続け、今年は過去5年間で最低の数字となった。

 認知件数に比べて検挙件数をみると18年の5万8824件に対して今年は4万9883件で、数字は減少しているものの、検挙率は18年の26.0㌫に対して今年は28.5㌫と伸びており、着実な治安の回復ぶりが伺える。

 実は、この検挙率は刑法犯認知件数に占める検挙件数の割合だが、警察官の人員不足から窃盗事件の犯人を逮捕しても送致件数はある程度で打ち切っても量刑に変わりがないことから、全余罪の立件まで届かなかった時期もあった。刑法犯認知件数が年間280万件を超えた平成13、14年ごろの話である。

 その後、全国警察の抑止策が功を奏して、200万件近くに減少しており、ようやく警察本来の活動が可能になっており、愛知、岐阜の完璧な立件・送致を期待したい。

 15日朝早く、東京・国分寺市の公園で20代とみられる男性が死亡しているのが見つかった事件で、男性の頭に強く殴られた跡が数か所あることから、警視庁は殺人と死体遺棄の疑いで捜査を始めたという。さらに、同日未明、東京・渋谷区の路上で近くのクラブのパーティーに参加していた男性が、何者かにハサミで首を刺され重傷を負う事件か発生した。刺した男は現在も逃走しており、首都東京の体感治安は「レベル3(イエロー)」とする。

 「日本列島振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

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首都東京体感治安

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏             ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

 

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