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2010年3月29日 (月)

国松孝次警察庁長官銃撃事件 30日午前0時に時効へ 井上幸彦元警視総監が胸中語る(29日)

警察庁長官銃撃事件は、30日午前0時の時効まで12時間余りとなった。当時、捜査指揮にあたった井上幸彦元警視総監が、FNNの取材に胸中を語った。
この事件は1995年3月30日、当時の国松孝次警察庁長官が、東京・荒川区の自宅マンション前で銃撃され、重傷を負ったもの。
警視庁は、延べ50万人の捜査員を投入し、オウム真理教元幹部や警視庁元巡査長らの捜査を続けてきた。
しかし、一度は「自分が撃った」と犯行を認めた元巡査長は、その後、あいまいな供述を続け、凶器の拳銃も見つからなかった。
元巡査長の供述を半年近く警察庁に報告せず、辞任に追い込まれた当時の井上幸彦警視総監は、「(時効がまもなく成立するが?)現役の方々も含めて、捜査に携わった人全員が、無念という気持ちじゃないんでしょうかね。(初動の部分で問題があったか?)結果として時間がたち、流れが過ぎていく中において、やはり初動という点で、見落としだとか反省点だとか、そういうものがやはりあったのかなというふうに、今は思ってますね」と話した。
また、井上元警視総監は「(元警察官について、警察庁への報告が遅れたとの指摘は?)彼の供述が、まったく裏が取れない。あいまいなまま。それを裏づけるものが1つも取れなかった。そういう状況の中で、何でもかんでもね、報告すればいいというものではない」と語った。
警視庁の捜査本部は、オウム真理教が事件にかかわっていたとみているが、警察トップの銃撃という日本の治安を揺るがした事件は、未解決のまま捜査終結となる。

Logo4 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00174415.html

 

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