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2010年3月30日

2010年3月30日 (火)

警察庁長官銃撃事件時効成立 国松孝次元長官、FNNのインタビューに胸の内語る(30日)

15年前、東京・荒川区で当時の国松孝次警察庁長官が銃撃された事件は、30日午前0時に時効が成立した。時効にあたり、国松元長官がFNNのインタビューに応じ、胸の内を語った。
事件から15年、警察の威信をかけた捜査が、実行犯特定に至らず時効を迎えたことについて、国松元長官は「容疑を認めていた元警察官を逮捕せず、長期間放置したことが問題だった」と語った。
国松元警察庁長官は、「(時効を迎えて?)警察のトップともあろう者がね、後ろから拳銃で撃たれたという事態が発生してしまったこと自体、わたしにとって本当に不覚の極みと。時効を迎えてしまったということですから、これはもう残念無念」、「元警察官が、容疑をある程度認めながらね、シロにもクロにもできないまま、相当長期間、徒過してしまったと。もっと早く判断をつけないと。事件全体に非常に悪い影響を与えた」と話した。
この事件をめぐって、警視庁は、これまで延べ50万人の捜査員を投入し、懸命の捜査を続けてきたが、犯人逮捕には至らず、30日午前0時に時効を迎えた。
警視庁は30日午前、青木公安部長が会見し、「オウム真理教による組織的なテロである」などとする見解を述べた。
事件の時効成立後に、警視庁がこうした記者会見を行うのは極めて異例のこととなる。
警視庁は30日、「容疑者不詳」で捜査書類などを検察庁に送ることにしている。

Logo4_4 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00174501.html

 

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総務相「今後はツイッターの取り扱い慎重に」(30日)

原口総務相は30日の参院総務委員会で、東京都清瀬市の女子中学生の自殺に関し、総務省が在京民放テレビ局5社に報道内容や取材手法を問い合わせていた問題について「報道や表現の自由は何にも増して守らなければならない」と述べ、放送内容に介入する意図はなかったことを強調した。

 公明党の魚住裕一郎議員の質問に答えた。

 原口総務相のツイッター(簡易投稿サイト)が問い合わせの発端になったとされる点については「自殺問題にずっと取り組んできた。ツイッターで(自殺に関して)議論している過程で書いたことであり、理解してほしい」と釈明。今後のツイッターの取り扱いについては「慎重に事を運びたい」と述べた。(2010年3月30日20時31分  読売新聞)http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C6%C9%C7%E4%BF%B7%CA%B9&lang=euc&prop=495&bypass=2&dispconfig=

 

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燃えたライトバンから3遺体 家出人捜索中の金沢の家族か 富山(30日)

30日午前10時20分ごろ、富山県南砺市田尻の市道で、燃えたライトバンの中に、人間の骨のようなものがあるのを通行人の男性が見つけ、110番した。3人の遺体とみられるが、いずれも焼けて損傷が激しく、性別は不明という。

 車のナンバー照会から、親戚(しんせき)が家出人捜索願を出している金沢市内の家族3人の可能性があるといい、南砺署が身元の確認を急ぐとともに、車が燃えた原因を調べている。

 南砺署によると、現場は人通りが少ない片道1車線。遺体は運転席と助手席の間に1人、後部座席に2人が確認された。付近に衝突したような形跡はなく、交通事故の可能性は低いとしている。燃えた後、しばらく時間がたっているという。

Head_logo1_4 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A4%A5%B6&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=

 

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自爆すれば天国に…女性だけのテロ集団「黒い未亡人」とは?(30日)

29日にロシア・モスクワ中心部の地下鉄で発生した連続自爆テロで、ロシア捜査当局は北カフカス地方のテロリスト集団が関与した見方を強めている。また、連邦保安局(FSB)は、テロ現場から犯人とみられる女の2遺体を発見、防犯カメラに付き添いの女2人が映っていたと発表した。喪服に身を包んだ女性だけのテロ組織「黒い未亡人」が犯行に関与した可能性もあり、当局は逃げた2人組の行方を追っている。

関連記事

記事本文の続き 計38人が死亡し、63人が負傷する大惨事となった2件の地下鉄連続爆破テロ。そのうち、地下鉄ルビャンカ駅の近くには旧ソ連国家保安委員会(KGB)の建物と組織を引き継いだFSB本部があり、特務機関を混乱に陥れる狙いがあったとみられる。

 タス通信などによると、犯行グループは4人で、爆死した1人は北カフカス系で10代ぐらいの少女だった。当局は付き添いの女2人をすでに指名手配しているという。

 ロシアでは旧ソ連崩壊後の1990年代からチェチェン共和国の独立運動が活発化。政府は連邦軍を送り込み、武力で押さえ込んできた。

 この反動でテロが頻発。イスラム武装勢力は、抵抗運動で夫を殺害された未亡人らをテロリストとして組織化し、これまでにも数々の爆弾テロを実行させてきた。

 女たちは喪服を着ていることから「黒い未亡人」と呼ばれ、2000年ごろから活動を始めた。02年10月に100人以上の犠牲者を出したモスクワの劇場占拠事件では42人の実行犯のうち、喪服姿の女18人が加わっていた。03年夏に行われたモスクワの野外ロックコンサートでも2人の女が自爆し、14人の観客を殺害。04年2月のモスクワ地下鉄爆破や、同年8月の旅客機爆破でも実行犯は女だった。

 チェチェン共和国独立派のサイトでは今年、「カミカゼ部隊を組織した」などと爆弾テロを示唆する声明を掲載。「黒い未亡人」の女たちは肉親を殺害された憎悪に加え、「自爆すれば天に召される」と麻薬を使って思想教育されているという情報もある。

Head_logo1_3 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A4%A5%B6&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=

 

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警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(30、31日単位・レベル)

団体を起訴する法律作れ

【治安解説】
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警視庁は、警察庁長官事件の公訴時効を迎えた30日、事件の捜査結果の概要を発表した。ところがこれに異論が出ているという。捜査結果のまとめを発表して何故?悪い。国民も捜査経過を知る権利がある。

 この事件は、世界にも例のない化学兵器を利用したテロ事件である。テロ撲滅を叫ぶ我が国にとって、2度とくり返してはならない事件だ。

 マインドコントロールのかかったカルト集団による事件の捜査手法は、初の経験。問題があるのなら、実行犯が特定できなくても「団体による犯行」が立件できれば、その団体を送致できる法律を作れば良い。そうでなければ、「テロ集団」の取締が困難だ。日本をテロ集団にとってのループホールにしてはならない。元検事総長が否定的だが、「訴因変更しては困る」と主張したのは、君のところだ。
 ▼ ▼ ▼ ▼
 前日までの報道は「初動捜査ミス」だとか「トップダウンによる決め込み捜査」とか。あるいは「刑事部対公安部の確執」だとか言われているようですが、それは全く違います。
 この事件は、一般的な事件とは全く違う、カルト集団による特殊な事件なんです。マインドコントロールのかかった被疑者もいるのです。
 被疑者を取り調べる際の基本は、「人間関係」が大事。ましてや一人の被疑者がいくつもの事件を抱えている場合は、なおさらでしょう。

Takahashi11

 ところが、今回は、Aと言う事件では公安部が調べ、Bの事件では刑事部が調べる。Bの事件が優先するものだからBが解決した後で、人間関係の流れで刑事部がAの事件に関しても聴いてしまう。
 ところがAの捜査本部は公安部が指揮権を持っているものだから、さらに公安部が再びA事件を調べる。この間に被疑者は、別の

Hirata11

意味で知識を得て賢く成長していく。だから「秘密の暴露」つまり「けん銃さえ出さなければ生きられる」と、調べ官より優位になってしもうのです。
 Aの事件では、そんな被疑者が数人いるだけで困難なのに、マインドコントロールという日本の捜査史上で経験がないという2重、3重の壁があった事件。

Kikuchi11

間違いと言えば「取り調べ」の方法にあったと言えましょう。初期捜査で描いた構図は間違いなかったはずです。調べ室の可視化と合わせて、今後の課題となるだろう。それより、特別手配犯が捕まらないほうが問題だ。
  首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 「日本列島振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

 

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リアルタイム情報

【警視庁管内不審者情報】
【不審者】
声かけ/目黒区 目黒1丁目の路上
○発生日時:本日午後
○被害者:児童
○詳細:18:10頃、30歳代の男による。160cm位、やせ型、短髪、ベージュ色っぽいジャンパー、眼鏡、徒歩。
★投稿日時2010-03-30 22:52:59
★詳細
http://8833.jp/article/index.html?id=10033022520001
【事件】ひったくり/世田谷区 南烏山1丁目付近
○発生日時:少し前
○詳細:18:50頃、原付スクーターに乗った男による。
○投稿日時2010-03-30 19:29:37
【事件】ひったくり/板橋区 西台3丁目付近
○発生日時:本日午後
○詳細:14:10頃、スクーターに乗った男による。黒っぽいジャンバー着用。
○投稿日時2010-03-30 16:27:35
【事件】ひったくり/豊島区 池袋本町2丁目付近
○発生日時:本日午前
○詳細:08:40頃、2人組みの犯人による。1人は、黒っぽい服、黒っぽいズボン。もう1人は、男、特徴は不明。
○投稿日時2010-03-29 12:08:40
【事件】ひったくり/葛飾区 金町4丁目付近
○発生日時:本日深夜
○詳細:0:10頃、茶色っぽい自転車に乗った男による。20歳代、中肉、長髪、黒っぽいジャンパー、茶っぽいズボン。
○投稿日時2010-03-29 09:12:02
【不審者】公然わいせつ/世田谷区 太子堂3丁目の路上
○発生日時:本日深夜
○被害者:
○詳細:0:30頃、20歳代の男による。170cm位、黒っぽい上衣、黒っぽいジーパン、徒歩。
○投稿日時2010-03-29 09:09:37
【火災】北区浮間2丁目 浮間2-26-4の都営住宅の2階の一部屋
○発生日時:少し前
○燃えている物:集合住宅
○火の状態:鎮火
○消火作業:消防員消火済
○詳細:負傷者は0人、部屋はそこまで燃えませんでしたが、2階で発生した火事だったために水漏れが発生し、下の階の部屋が水浸しになりました。出火原因は、ろうそくを倒してしまったことによる事故で、出火後すぐに非難したためにけが人は0人でした。
○投稿日時2010-03-28 19:45:48
【事件】強盗/江戸川区西葛西5丁目 SANSA西葛西店
○発生日時:本日深夜
○詳細:0:45頃、男2人組みが押し入り、現金約300万円を奪い逃走した。
○投稿日時2010-03-28 08:54:39
【事件】ひったくり/昭島市 玉川町4丁目付近
○発生日時:少し前
○詳細:22:10頃、バイクに乗った男2人組みによる。1人は、黒っぽいジャンパー、黒っぽいフルフェイス型ヘルメット。もう1人は、黒っぽいジャンパー、白っぽいフルフェイス型ヘルメット。
○投稿日時2010-03-27 23:59:02
【事件】ひったくり/立川市 幸町2丁目付近
○発生日時:本日午後
○詳細:17:30頃、黒っぽいスクーターに乗った男による。若い感じ、がっちり型、黒っぽい上衣、黒っぽいフルフェイス型ヘルメット着用。
○投稿日時2010-03-27 19:59:14
【事件】ひったくり/千代田区皇居外苑 皇居外苑付近
○発生日時:本日早朝
○詳細:07:30頃、自転車に乗った男による。30歳代、黒っぽいジャンパー、黒っぽいズボン。
○投稿日時2010-03-27 13:48:12
【不審者】不審電話・メール/練馬区 区内の一般家庭
○発生日時:本日午前
○被害者:
○詳細:区の職員を騙った者が「医療費控除で還付金があるため厚生労働省に電話してください。」と架空の電話番号を教える案件が発生しているようです。
○投稿日時2010-03-26 13:18:34
【不審者】痴漢/練馬区 貫井5丁目の路上
○発生日時:昨日
○被害者:女性
○詳細:22時頃、男に体を触られた。20歳代、。中肉、短髪、黒色っぽいジャンパー、黒色っぽいジーパン、自転車利用。
○投稿日時2010-03-26 09:23:37
【事件】ひったくり/練馬区 東大泉6丁目付近
○発生日時:少し前
○詳細:21:50頃、犯人は、赤っぽい半キャップヘルメット着用。
○投稿日時2010-03-25 22:47:21
【不審者】公然わいせつ/目黒区 上目黒5丁目付近
○発生日時:本日早朝
○被害者:
○詳細:05:10頃、20歳代の男による。170cm位、中肉、短髪、黒色っぽい背広、黒色っぽいズボン、マスク、会社員風、徒歩。
○投稿日時2010-03-25 10:08:34
【不審者】声かけ/世田谷区 船橋1丁目の路上
○発生日時:昨日
○被害者:園児
○詳細:18:20頃、20歳代の男による。170cm位、やせ型、赤色っぽい上衣、青色っぽいジーパン、学生風、徒歩。
○投稿日時2010-03-25 10:07:09
注===この情報は「早耳リアルタイム地域情報」http://www.8833.jp/に一般の方から寄せられた不審者情報です。警察情報ではありません。体感治安の参考にしてください。(新情報順に掲載、過去の情報は約1週間で削除します)===

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ネットカフェ規制条例が成立(30日)

インターネットカフェが匿名性を悪用した犯罪の温床になっているとして、利用者の本人確認を義務づけることなどを盛り込んだインターネットカフェを規制する全国で初めての条例が、30日の東京都議会で可決・成立しました。ことし7月から施行されます。

インターネットカフェをめぐっては、インターネットの匿名性を悪用した犯罪などがあとを絶たず、警視庁では、有識者会議での議論を経て、インターネットカフェを規制する全国で初めての条例案をまとめ、東京都議会に提出していましたが、30日、賛成多数で可決されました。条例は、営業にあたって業者に東京都公安委員会への届け出を義務づけたうえで、利用者から免許証などの提示を受けて本人確認を行うことや、利用記録を3年間保存することを義務づけています。

 店側が違反したうえ是正の指示にも従わない場合は、公安委員会が営業停止を命じることができ、これに従わない場合や利用者がうその名前を申告した場合などは罰金が科されます。この条例はことし7月に施行されます。

News_pic1_2 http://www3.nhk.or.jp/news/t10013523291000.html

 

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航空機テロ事件を防ぐため乗客への全身スキャナー検査を成田空港で実験的に導入へ(30日)

前原国土交通相は、航空機を狙ったテロ事件を防ぐため、乗客への全身スキャナー検査を7月から成田空港で実験的に導入することを明らかにした。
全身スキャナー検査をめぐっては、2009年12月のデルタ航空機爆破テロ未遂事件を受け、欧米各国が導入を目指しているが、身体の線がくっきり浮かび上がるなど、個人のプライバシーへの問題も指摘されている。
前原国交相は、7月から成田空港で、この検査の実証実験を行う方針を明らかにしたが、プライバシー保護の課題などについては、委員会を設立して検討していくと述べた。

Logo4_3 http://www.fnn-news.com/news/headlines/category00.html

 

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「警察庁長官狙撃事件の捜査結果概要」要旨(30日)

警視庁が発表した「警察庁長官狙撃事件の捜査結果概要」の要旨は次のとおり。

 ◆事件発生直後の午前9時40分ごろ、報道機関にかけられた脅迫電話の声を鑑定した結果、幹部信者Bの声と推定される鑑定結果が得られた。

 ◆発生翌日の午前、幹部信者Cらは、松本(智津夫教祖)から「警察庁長官撃たれる」と題する教団名義のビラの作成を指示された。ビラには報道機関に対する脅迫電話の入電時刻について「9時40分ころ」との記載がある。この時点で、脅迫電話の正確な入電時刻についての報道はなく、記載は、脅迫電話をかけた者やその関係者または一部の報道関係者などしか知り得ない事項であった。

 ◆在家信者Aの所有物について射撃残渣(ざんさ)の鑑定を行った。灰色コートとアタッシェケースについては、本事件犯行に関連して付着した可能性が高いものと認められた。

 ◆元幹部信者Dのもとに、事件発生の3日前に幹部信者Eから電話があった。Aへの連絡方法を教えるよう依頼された。この際Eは「敵の仇(かたき)は敵にやらせる」などと発言した。

 ◆事件発生前日の夜、DがAに連絡をとったところ、Aは興奮した口調で「下見に引きずり回された」、「警察官しかできないことがあると言われた。できること、できないことがある。やりたくありません」などと言ってきた。

 ◆事件発生直後の午前8時35分ごろ、AからDに電話があり、「警察庁長官が撃たれた。まだマスコミに知られていないと思うので取り扱いに注意して欲しい」旨連絡してきた。

 ◆事件直後、日光街道の交差点から南千住駅方向へ自転車で疾走した男について、目撃者が供述する特徴と幹部信者Hの特徴が一致した。複数候補者の写真を示したところ、複数の目撃者が同人の写真を抽出した。

 ◆E及びEの影響下にあったと認められる者(複数)から採取した資料について、DNA型異同識別を実施したところ、E以外の1名について、(現場遺留品の)韓国10ウォン硬貨の表面付着物から検出されたDNA型と一致するとの結果が得られた。同一型である確率は932分の4であり、教団信者グループの本件関与の可能性を裏付ける資料のひとつとすることに、一定の合理性が認められる。

Logo2_2 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C4%AB%C6%FC%BF%B7%CA%B9&lang=euc&prop=900&bypass=2&dispconfig=

 

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長官銃撃、時効後の「オウム名指し」に批判(30日)

 「国民の生命を守るために必要だと判断した」。

 容疑者特定に至らず、30日に殺人未遂容疑での公訴時効が成立した国松孝次・警察庁長官(当時)銃撃事件。

 この日、記者会見に臨んだ警視庁の青木五郎公安部長は、異例の「捜査結果概要」を公表した理由をそう述べた。しかし、この中には、「容疑グループ」とするオウム真理教の元幹部や警視庁の元巡査長(44)ら8人が事件に関与したことを明確に裏付ける証拠や証言はなく、識者からは「証拠もないのに、名指しするのは理解できない」との批判が上がっている。

 「オウム真理教の信者グループが、組織的に、計画的に敢行したテロであったと認めました」

 東京・霞が関の警視庁で午前9時から開かれた記者会見では、公安部の青木部長が、1995年3月30日の事件発生から15年間の捜査の経緯を説明しながら、捜査の「結論」をこう語った。

 公表された14ページの捜査結果概要には、2004年7月に逮捕した後、不起訴になった同庁の元巡査長や、元巡査長と接触していた元幹部ら、「容疑グループ」とした8人について「事件にかかわっていた疑いは極めて濃厚」「何らかの違法行為の敢行を企図していたことを強くうかがわせる」などの記述もある。

 これについて、報道陣からは「匿名とはいえ人権侵害ではないか」「一方的な発表は乱暴ではないか」といった質問が相次いだ。しかし、青木部長は「様々な観点の意見、批評はあると思う」と述べながらも、「国民の生命を守るため必要と判断した」「テロの悲劇を二度と繰り返さないことが大事」「個人の生命、公共の安全と秩序を守る警察の責務」などと強調。

 オウム真理教が現在、団体規制法に基づく観察処分の適用を受けていることも、公表に踏み切った理由の一つに挙げた。同庁は31日から、この捜査結果概要をホームページで1か月間、掲載する。 ◇公安部は30日午後1時、この事件について「容疑者不詳」とする書類を東京地検に送った。(2010年3月30日14時59分  読売新聞)http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C6%C9%C7%E4%BF%B7%CA%B9&lang=euc&prop=495&bypass=2&dispconfig=

 

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元次官宅連続襲撃:小泉被告に死刑 さいたま地裁判決(30日)

元厚生事務次官宅連続襲撃事件で、2人を殺害し、1人に重傷を負わせたとして殺人罪などに問われたさいたま市北区、無職、小泉毅被告(48)の判決公判が30日午後、さいたま地裁で始まった。伝田喜久裁判長は判決理由の朗読から始め、「死刑の選択はやむをえない」と述べ、求刑通り死刑を言い渡した。

 小泉被告は公判で起訴内容を認め、動機について「子供のころに保健所に殺された(と思った)愛犬のあだ討ち。私が殺したのは人間ではなく、心の中が邪悪なマモノ。動物の命を粗末にすれば自分に返ってくると思い知らせたかった」と主張。「無罪以外は上訴する」と述べていた。また、弁護側は「動機が奇異であり、心神耗弱の疑いがある」として、刑事責任能力を認めた捜査段階の精神鑑定のやり直しを求めたが、伝田裁判長に却下された。

 起訴内容は、元厚生事務次官とその家族を殺害しようと計画し、08年11月17日午後7時ごろ、さいたま市南区の山口剛彦さん(当時66歳)方で、山口さんと妻美知子さん(同61歳)の胸などを包丁で刺して失血死させた。翌18日午後6時半ごろ、東京都中野区の吉原健二さん(78)方で、妻靖子さん(73)の胸などを包丁で刺し、約3カ月の重傷を負わせたなどとしている。【飼手勇介】

Logo_mainichi_s1_3 http://mainichi.jp/select/today/news/20100330k0000e040086000c.html

 

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中国外務省、麻薬密輸邦人男性の死刑執行通告を確認 (30日)

 中国外務省の秦剛副報道局長は30日の定例記者会見で、麻薬密輸罪で死刑判決が確定した日本人死刑囚について、日本側に近く死刑を執行すると通告したことを認めた。

 副報道局長は、この日本人は赤野光信死刑囚と確認。「麻薬犯罪は国際社会が公認する重大な犯罪だ」と述べ、中国の法律に基づき厳格に刑を執行する姿勢を示した。(共同)

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石川・金沢市で頭部のない女性遺体が発見された事件 スーツケースは数日前に遺棄か(30日)

石川・金沢市の山間部で29日、頭部のない女性の遺体が発見された事件で、遺体が入っていたスーツケースは数日前に現場に捨てられたとみられている。
見つかっていない頭部の捜索が行われている現場で、警察は、現場に落ちている廃棄物などを含め、遺留品を回収している。
この事件は29日、金沢市で、スーツケースから頭部のない女性の遺体が見つかったもの。
近くで工事をしている男性作業員によると、最初にケースを発見したのは26日午前10時ごろだったという。
スーツケースを発見した作業員は「金曜日(26日)の朝、うちの監督と現場行って、測量終わって何気なく斜面の方を見てましたら、トランクケースあるぞと(気づいた)。月曜日(22日)にはなかったので、火、水、木と、わたしは現場に行っていませんので、次、金曜日に行ったときに、途中に引っかかっていた」と語った。
警察は、男性の話から、スーツケースは22日夜から26日の間に捨てられたものとみて、付近の捜索を進めるとともに、午後から遺体を司法解剖し、身元の特定を急いでいる。

Logo4_2 http://www.fnn-news.com/news/headlines/category00.html

 

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痴漢容疑:電車内で 警視庁警部補を逮捕 千葉・容疑否認(30日)

電車内で女性の体を触ったとして、千葉県警柏署は29日、同県我孫子市緑2、警視庁組織犯罪対策4課警部補、吉岡衛容疑者(47)を県迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で現行犯逮捕した。吉岡容疑者は「ひじが当たっただけだ」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、29日午後11時10分ごろ、JR常磐線松戸-柏駅間を走行中の下り電車内で茨城県取手市に住む女性公務員(51)の後ろに立ち、スカートの上から体を触ったとしている。

 柏署によると、女性が取り押さえ、柏駅で署員に引き渡した。吉岡容疑者は帰宅途中で酔っていたという。警視庁では26日にも、蔵前署の警務課長代理(58)が女性の体を電車内で触ったとして逮捕されている。【黒川晋史】

Logo_mainichi_s1_2 http://mainichi.jp/select/today/news/20100330k0000e040022000c.html

 

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長官銃撃事件が時効、公安部長「残念」(30日)

15年前に起きた警察庁長官狙撃事件の公訴時効が30日、成立したのを受け、警視庁公安部は会見を開きました。事件は「オウム真理教の信者らによる組織的なテロ」と結論づけたものの、刑事責任を追及するまでの解明にいたらなかったと発表しました。

 「刑事責任を追及するための証拠を積み上げることが課題だった。これを成し遂げることができませんでした。誠に残念であります」(警視庁・青木五郎公安部長)

 この事件は、1995年3月30日、当時の国松孝次警察庁長官が、東京・荒川区の自宅マンションの入口付近で何者かによって3発の銃弾を浴び、重傷を負ったものです。

 捜査を指揮した警視庁公安部は、会見を開き、この事件が「オウム真理教の信者らが教祖の意思のもと行った組織的なテロであった」と結論づけながらも、実行犯やそれぞれの役割を解明することはできなかった、と発表しました。

 さらに事件の重大性などを理由に、複数の当時の教団信者の事件への関与の疑いについてまとめた捜査結果を公表しました。公訴時効が成立したことを受け、公安部は30日、実行犯不詳のまま事件を検察庁に送致する方針です。(30日09:32)

Logo1 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4391598.html

 

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DNA一致 時効寸前に起訴へ(30日)

時効があと2日に迫っている7年前に女性が乱暴された事件で、現場から採取されたDNAの型が、茨城県警察本部に別の事件で逮捕された男のものと一致することが、捜査関係者への取材でわかりました。検察庁は、男を7年前の事件で30日にも起訴する見通しです。

この事件は、7年前の平成15年4月1日に茨城県内で女性が乱暴されたもので、4月1日午前0時に時効となります。この事件について茨城県警察本部は先月、容疑者を特定しないまま、書類を水戸地方検察庁に送りましたが、検察庁が警察と協議したところ、現場の遺留品から採取された容疑者のものとみられるDNAが警察に保管されていることがわかりました。捜査関係者によりますと、このDNAを調べた結果、おととし11月に茨城県内で起きた強制わいせつ事件で、今月10日に警察に逮捕された茨城県小美玉市の建築解体業富田和広容疑者(43)のDNAの型と一致したということです。警察の調べに対して富田容疑者は、7年前の事件にかかわったことを認めているということです。検察庁は、時効が迫っていることから、30日にも富田容疑者を7年前の事件で起訴する見通しです。

News_pic1 http://www3.nhk.or.jp/news/k10013509391000.html

 

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東京・渋谷で最も犯罪が多い道玄坂地区に防犯カメラ10台を設置(30日)

東京・渋谷で最も犯罪が多い道玄坂地区に、防犯カメラ10台が設置された。
警視庁によると、道玄坂地区には、10台の防犯カメラが設置され、24時間体制でのモニタリングを実施するという。
これまで、都内5地区にあわせて150台の防犯カメラが設置されているが、2009年の1年間で、110番通報前に防犯カメラのモニタリングで認知した事件は600件にのぼり、警視庁は、渋谷で最も事件が多い道玄坂地区の犯罪抑止につなげたい考え。

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スーツケースから頭部のない女性遺体 金沢市のがけ下(30日)

29日午前11時ごろ、金沢市二俣(ふたまた)町の県道脇のがけ下に捨てられたスーツケースから異臭がするとの通報が最寄りの駐在所にあり、石川県警が金沢中署に運んで調べたところ、中に女性の遺体が入っていた。頭部はなく、腐乱した状態だった。県警は死体遺棄事件として同署に捜査本部を設置した。

 県警の発表によると、遺体は成人女性で、死後数週間以上たっているとみられる。着衣はなく、胴体部分などに目立った外傷は見あたらなかった。縦70センチ、横50センチ、奥行き30センチの銀色のプラスチック製スーツケースに折りたたまれるように入れられていた。ケースには鍵がかかっていた。30日に司法解剖をして死因や身元の特定を進める。

 通報したのは近くで作業をしていた建設会社員の男性(44)。数日前、道路から約20メートル下のがけにスーツケースがあるのを見つけ、29日に近づいてみると異臭がしたという。

 現場は富山県境から約1.5キロの山間部にある医王ダム沿いの県道付近で、周囲に民家はない。

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「同じ目にあわせてやる」証人威迫、66歳女起訴(30日)

千葉地検は29日、同県市川市、無職内藤幸子容疑者(66)を証人威迫罪で千葉地裁に起訴した。

 起訴状では、内藤容疑者は2月1日頃、娘の美由紀被告(30)(殺人未遂罪で起訴)の裁判員裁判で証人として出廷予定の男性(35)あてに、「同じ目にあわせてやる!!!同じ目にあわせてやる!!!!」と書かれた美由紀被告名義の手紙を郵送し、脅した、としている。

 美由紀被告は昨年2月、自宅で交際相手の男性の背中を包丁で刺したとして、昨年5月21日に起訴された。

 

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「子供たちの夢奪った」ペコちゃん盗に執行猶予付き判決(30日)

和歌山市などの不二家の店舗からペコちゃん人形が相次いで盗まれた事件で、窃盗罪などに問われた大阪府四條畷市岡山、解体作業員、池田興應(おきまさ)被告(38)の判決公判が29日、和歌山地裁で開かれ、国分進裁判官は「動機は自己中心的で身勝手。常習性は顕著だが、被害回復されている」として懲役3年、保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡した。

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記事本文の続き 国分裁判官は言い渡し後「ペコちゃんを愛する子供たちの夢を奪った。娘を誘拐されたようだと話す店主もおり、社会的に大きな影響を与えたことをよく考えて下さい」と説諭した。

 判決によると、池田被告は平成20年12月から21年2月にかけ、仲間と共謀し大阪市や京都市、和歌山市などの不二家の計8店舗からペコちゃん人形計7体(計41万円相当)を盗んだ。

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政党機関紙配布:74年の判例疑問視 「逆転無罪」判決(30日)

共産党機関紙の配布が国家公務員法違反に問われた事件で、旧社会保険庁職員、堀越明男被告(56)を逆転無罪とした29日の東京高裁判決は、国家公務員の政党機関紙配布などを一律に禁じた同法や人事院規則、それを合憲と認めた最高裁判決(74年、猿払=さるふつ=判決)に疑問を投げ掛けた。検察側は上告するとみられ、最高裁が今後、判例を見直すかどうかが焦点になる。

 猿払判決は、職種、勤務時間内外などの区別なく政治的中立性を損なう行為の禁止を認めた。今回の1審判決や、警視庁官舎に共産党機関紙を配布したとして同法違反に問われた元厚生労働省課長補佐に対する東京地裁判決(08年9月)はこれを踏襲した。

 29日の判決は、猿払判決から30年以上が経過して国民の表現の自由に対する認識が深まり、西欧諸国が国家公務員の政治活動を緩やかに解釈していることを指摘し、一律の罰則適用は違憲と判断。堀越被告の場合は▽管理職でない▽休日に配布した--ことなどを無罪の理由とした。元厚労省課長補佐も休日に配布しており、同じ枠組みをあてはめれば、「課長補佐」の地位や職務内容が結論を左右することになる。

 一方、政治的ビラの配布を巡っては、ほかに(1)市民団体の自衛隊イラク派遣反対ビラ配布事件(2)僧侶の共産党ビラ配布事件--がある。いずれも住居侵入罪に問われ、最高裁で有罪が確定した。ともに建物に立ち入ってドアポストに配布しており、最高裁は「管理者の意思に反し、住民の私生活の平穏を害する」と断じた。集合ポストに配布した堀越被告は住居侵入罪に問われず、元厚労省課長補佐も同容疑は起訴猶予となっている。【北村和巳】

Logo_mainichi_s1 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100330k0000m040084000c.html

 

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警察庁長官銃撃事件が時効 実行犯特定できず捜査終結(30日)

平成7年3月、国松孝次警察庁長官(当時)が銃撃された事件は、30日午前0時に殺人未遂罪公訴時効が成立した。警視庁公安部はオウム真理教による組織的犯行とみて捜査を続けたが、実行犯など犯行グループの役割の特定はできなかった。南千住署捜査本部は30日にも「容疑者不詳」とする捜査結果の書類を東京地検に送り、捜査を終結させる。警察トップを狙った未曾有のテロ事件の真相は闇に包まれたまま終わった。

 捜査本部は、「事件の日(元教団幹部に)コートを貸した」と供述した、元警視庁巡査長(44)のコートから拳銃を発射した際にできる「溶融穴」を確認。16年7月に元巡査長は「支援役」とみて、元教団幹部ら4人を殺人未遂などの疑いで逮捕した。だが元巡査長の供述は変遷し、東京地検は4人を不起訴処分としていた。

 事件前後の行動に関する元教団幹部の供述などから、捜査本部では早い段階から別の元教団幹部の男(60)=死刑判決が確定=を中心とするグループの犯行とみて捜査を進めた。時効直前まで事情聴取を続けていたが、「元巡査長のことを知らない」などと関与を否定。ほかの信者も同様の供述をしたり、事情聴取自体を拒む元信者もおり、犯行の特定は難航した。

 捜査本部は元巡査長の所持品についても最近まで鑑定を進めたが、決め手となる物証はなく、昨年10月から十数回にわたった聴取でも思うような供述は得られなかった。時効前に教団幹部らの書類送検を検討したこともあったが、結局は見送られた。

 こうした中、別事件の捜査過程で服役中の男(79)の関与が浮上、男は刑事部捜査1課の聴取に「自分が撃った」と認めた。事件後に海外渡航歴があり今回の時効とは無関係だが、目撃証言が異なるうえ供述の信憑(しんぴよう)性に疑問があるとして、警視庁は男の捜査についても基本的に打ち切るという。

 公安部幹部は「事件は百かゼロ。犯行は99%オウムで間違いないところまで分かったが、逮捕まで至らなかったことは警察の負けということ」と話した。

 国松孝次元警察庁長官の話「時効を迎えたことは誠に残念。最後まで事件解決に向けて努力を続けてこられた捜査員諸君の心情を想い、その苦労に敬意を表す」

 安藤隆春警察庁長官の話「懸命な捜査が行われてきたが、時効を迎えるに至ったことは誠に残念。これまでの捜査を検証するなどして、今後の各種犯罪対策に活かしていきたい」

Msn_s1_2 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100330/crm1003300020000-n1.htm

 

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「赤軍派のやり方だめだった」「そろそろ帰国しないと」よど号事件から40年(30日)

 日航機「よど号」乗っ取り事件から31日で40年になるのを前に、北朝鮮に残るよど号犯のメンバーが産経新聞の電話取材に応じた。メンバーは「あっという間に過ぎた40年」「よど号問題は政治的遺物」と述べた上で、「北朝鮮ではいつもお客さんと感じてきた。60歳を過ぎてお客さんとはかい性がない。そろそろ帰国しないと」と語り、日朝外交上の“お荷物”となっている現状を事実上認めた。

 電話取材に応じたメンバーは、若林盛亮(もりあき)容疑者(63)を名乗った。北朝鮮に暮らすメンバーは家族を合わせ一時30人を超えたが、逮捕されたり、子供ら全員が昨年末までに帰国したため、残るのは乗っ取りと日本人拉致の両事件で国際手配されている6人だけとなった。メンバーは「寂しくなった。(平壌での)商店運営など経済活動からも退いた」と述べた。

 北朝鮮での40年間の生活を「苦労していない」「日本で言えば富裕層」とした上で、昨年11月に実施され、経済混乱を招いているとされるデノミネーション(通貨単位の切り下げ)を受け、「外貨が入り、得をしていた人が前より落ちた」「闇のレートがあったが、なくなった」と打撃を被った事実に触れた。

 金正日総書記の三男、ジョンウン氏(28)への後継委譲については、ジョンウン氏をたたえるとされる歌の存在は知っているとした上で、「金総書記の(後継委譲の)ときは僕らでも分かったが、そういう雰囲気は感じない。あまり国民は意識していないんじゃないか」と語った。

 メンバーの日本人拉致事件への関与については「代を継いで革命をやるために結婚目的で誘拐したとされているが、そんな悠長なことはない。われわれの代が何もしていないのに。まず帰国が目的。逮捕状自体認めるわけにはいかない」と述べた。

 40年前の事件を振り返って「赤軍派路線自体がむちゃな路線だった。『われわれはあしたのジョーである』と言って“リング”に上がったが、やはり赤軍派みたいなやり方はダメと分かった」と、武装蜂起による日本革命やそのための国際根拠地建設論を実行犯自らが否定した。

 6人の処遇をめぐっては、一昨年の日朝協議で北朝鮮側が引き渡しへの協力を表明したが、交渉に進展はなく、宙に浮いた状態となっている。

Msn_s1 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100330/crm1003300108002-n1.htm

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警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(30、31日単位・レベル)

警視庁よ「自信を持て」sign03

【治安解説】(差し替え)
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警察庁長官事件が公訴時効を迎えました。警視庁よご苦労様でした。まあ、報道を見ると「初動捜査ミス」だとか「トップダウンによる決め込み捜査」とか。あるいは「刑事部対公安部の確執」だとか言われているようですが、それは全く違います。

 この事件は、一般的な事件とは全く違う、カルト集団による特異な事件なんです。マインドコントロールのかかった被疑者もいるのです。

 被疑者を取り調べる際の基本は、「調べ官との人間関係」が大事なんです。ましてや一人の被疑者がいくつもの事件を抱えている場合は、なおさらでしょう。

 ところが、今回は、捜査本部を持つAと言う事件では公安部が調べる。ところが大量殺人で優先するBの事件では刑事部が調べる。Bの事件で落とした後で、人間関係の流れから刑事部がAの事件に触れてしまう。

 ところがAの捜査本部は公安部にあり指揮権を持っているものだから、公安部が再びA事件で同じ被疑者を調べる。この間に被疑者は、調べ官ばかりか、捜査手法の違う部署まで変わるのだから、逆に別の意味で知識を得て賢く成長していく。

 だから「秘密の暴露」つまり「けん銃さえ出さなければ生き伸びられる」と、調べ官より優位になってしまうのです。

 Aの事件では、そんな被疑者が数人いるだけで困難なのに、マインドコントロールという日本の捜査史上で経験がないという2重、3重の壁があった事件。間違いと言えば「取り調べ」の方法にあったと言えましょう。初期捜査で描いた構図は間違いなかったはずです。ごくろう様でした。調べ室の可視化と合わせて、複数の部にまたがる事件の調べは、今後の課題となるでしょう。

 首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

「日本列島ふりこめ詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

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