警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(27、28日単位・レベル)
現実になってしまった
【治安解説】
金曜日の夕方、東京・原宿の竹下通りで、「AKBがいる」「芸能人が来ている」などの流言に若者が殺到、一部では折り重なるように倒れ、少女4人が頭や腹を踏まれたり、過呼吸の症状を訴えて病院に搬送される騒ぎがおきた。
産経新聞によると、目撃者は「芸能人がいるという、うわさがツイッターなどで広まり、女性たちが押し合いながら、携帯電話を突き上げ何かを撮影しようとしていた」という。
現場には、春休みとあって県外からの若者たちが押し寄せており、中には「芸能人がゲリラライブをする」という情報もあって数が増していたものと見られる。
小欄では、かねてから警告を発していたツイッターによる騒動となってしまった。
単なる「掲示板」と違い、会話式にストレートに情報交換ができるというスピードが加わることから、直感的な行動に走りやすくなるのがツイッターの特徴だ。
2日間に70件つぶやいた原口総務相など、ツイッターを駆使する政治家も多くなっている。一方で、ニセ者騒動も起きており、地震など大規模災害の時などは流言が飛び交う危険性が懸念される。総務大臣が地震の時につぶやいたと言い、ニセ者が現れてニセ情報を流せば、略奪行為などの暴動が起こりかねないのである。
本人認証をどうするかなどの課題が残っている段階で、一国の大臣とあろう者の得意気な行動は厳に謹んでもらいたい。選挙に利用するなどは、もってのほかである。
東京・福生市の路上殺人事件の犯人も確保されたこともあり体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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