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2010年2月19日 (金)

一人暮らし多い集合住宅、集中捜査 島根・女子大生殺害(19日)

島根県立大(浜田市)1年の女子学生(19)の遺体の一部が昨年11月、広島県内の山中で見つかった事件で、島根、広島両県警の合同捜査本部は、一人暮らし世帯の多いアパートなどの集中捜査を始めた。他人に知られずに女子学生を自宅に連れ込んだり、遺体を損壊したりするには、一人暮らしの方が容易とみているためだ。これまで県立大生の聞き取りなどに力を入れていたが、3カ月余りたっても有力な手がかりがなく、国費による懸賞金制度の前倒し適用も検討している。

 遺体は広島県北部の臥竜(がりゅう)山で、切断された状態で相次いで見つかった。捜査関係者によると、捜査本部は、女子学生が行方不明になった浜田市中心部から臥竜山への道路沿いの空き家や廃屋などが利用されたとみて捜索したが、異状はなかったという。

 このため、犯人が自宅を使った可能性もあると判断。捜査範囲を広げて、浜田市を中心にアパートなどの集合住宅をリストアップして世帯主らを把握し、全住宅を対象に聞き取り捜査をしている。

 捜査本部は、県立大の全学生約1千人らからの聞き取りを進めていたが、今月初めまでにほぼ終了。女子学生の行方不明後の足取りや交友関係を巡るトラブルなど手がかりは見つからなかったという。警察庁科学警察研究所に依頼したプロファイリング(犯人像推定)の結果も、20~40歳代の男▽女子学生の帰宅路周辺に土地勘がある▽単独犯の可能性――などと捜査本部の見立ての範囲内だった。

 このため警察庁が2007年に導入した捜査特別報奨金制度の適用を検討。事件解決につながる有力情報の提供者に国費で懸賞金を出すもので、原則6カ月以上未解決の事件に適用される。今事件は対象外だが、捜査本部は規定より早期の適用を同庁に打診し、協議している。

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