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2010年2月23日 (火)

薬で女性殺害容疑 大阪の「霊能者」ら再逮捕へ(23日)

大阪市内で2008年4月~09年2月に民家などが相次いで焼ける放火事件があり、現住建造物等放火罪などで逮捕、起訴された自称霊能者の民生委員と知人の介護士の被告2人が共謀し、介護士が介護していた女性に睡眠薬やインスリンを投与して死亡させた疑いが強まったとして、大阪府警が一両日中にも殺人容疑で2人を再逮捕する方針を固めたことが府警への取材でわかった。

 2人は民生委員の寺谷均美(ひとみ)被告(53)と介護士田向(たむかい)啓子被告(53)。府警によると、寺谷被告は「お不動さん信仰の先生」などと自称。田向被告は信奉者だった。

 捜査関係者によると、2人は共謀し07年5月、大阪市西成区の会社役員の男性(67)の母親で、当時90歳前後の女性に睡眠薬やインスリンを投与し、数日後に肺炎で死亡させた疑いが持たれている。会社役員の家族が寺谷被告の信奉者だった。

 田向被告は調べに「睡眠薬を一度飲ませたが、回復したのでもう一度飲ませた。入院したため、病院内でインスリンを投与して死なせた」と説明。「民生委員の指示だった」とも述べているという。

 当時、死因は肺炎とされ、司法解剖は行われなかった。府警は女性の診療記録などをもとに、肺炎にかかったのは睡眠薬やインスリンの過剰投与により体力が低下したことが原因だとして、殺人容疑に問えると判断した。

 会社役員の家族は家族関係の悩みなどを寺谷被告に相談しており、この頃までに祈祷(きとう)などの謝礼として約2千万円を払っていた。

 府警は昨年7月、会社役員宅に08年5月に放火したとする現住建造物等放火容疑で両被告を逮捕。府警のこれまでの調べによると、寺谷被告は火災の直前に会社役員に電話で「変なことがあるかもしれない」と話し、火災後に「お金を払ったら護摩をたいてあげる」などと金銭を要求していたという。

両被告はこのほか大阪市東成区で起きた4件の放火と5件の窃盗の罪などで起訴されたが、会社役員宅放火事件については、大阪地検が処分保留としている

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