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2010年2月23日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(23、24日 単位・レベル)

FBI型捜査体制へ

【治安解説】
212

警察庁は、薬物密売や広域窃盗団など外国人犯罪の多国籍化、国境のないハイテク犯罪など犯罪のグローバル化に対応するため「FBI(米連邦捜査局)」型捜査体制の確立を柱とする戦略プランを公表、全国に通達したという。

 産経新聞によると、この制度では各都道府県警が、外国語や情報の収集・分析能力、国際捜査経験などに優れた警察官を「国際犯罪捜査指定捜査員」に選定し警察庁が登録。

 事件の発生状況など必要に応じ、指定捜査員を複数の都道府県や部門にわたる捜査に投入、同庁の指導・調整の下で管轄を超えて外国機関とも連携した捜査を展開できる仕組みを目指すという。

 この「FBI」方式だが実は、平成14年度に導入するため警察法の一部改正案を提出する方向で進められていた。田中節夫長官の時代である。
 当時は、国家捜査隊(仮称)を設置し、現行の都道府県警察の枠組みを壊さないよう、ハイテク犯罪、国際テロリスト捜査、要人警護・警衛、外国人犯罪組織など罪種を限定した運営を目指すとしていた。

 しかし、その後、警察庁長官が代わり、裁判上の問題もあり「時期尚早」として見送られていた。その後4代目の安藤隆春長官にしてようやく実現することになり、まずは治安安泰というところか。とにもかくにも「次世代の警察」として大いに期待したい。

 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 「日本列島振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪 ポイント100~80
レベル4 治安の悪化    ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向 ポイント 59~40
レベル2 治安の悪化の兆し ポイント 39~20
レベル1 平穏                ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等         80~50 
路上殺人や連続殺人・連続強盗・強姦70~60
広域重要事件               50~40
肉親殺人事件(家族の皆殺し事件)    40~50
放火殺人                  50~30
強盗殺人                  50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合   +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

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