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2010年2月24日 (水)

埼玉・三郷の民間交番、恐喝未遂摘発に一役(24日)

廃止された交番を活用した埼玉県三郷市の民間交番「パトロールステーション」が、住民の“通報”を受けて活動し、恐喝未遂事件の摘発に一役買った。

県警の発表などによると、事件が起きたのは昨年11月10日の夕方。三郷市彦成の「みさと団地防犯ステーション」に、近所の女性が「近くで高校生が脅されている。助けてあげて」と駆け込んできた。

 市嘱託の「防犯指導員」として常駐する倉本司さん(61)と大熊夫美雄さん(61)が現場に急行。少年2人が男子高校生(17)を取り囲んでいた。少年らはすぐ走り去ったが、6月のステーション開設以来、パトロールを繰り返してきた倉本さんらは、少年たちの顔と名前をよく覚えていた。高校生にけががないことを確認し、すぐ吉川署に通報。高校生はその日のうちに被害届を出した。

 倉本さんらの協力もあり、同署などは23日、吉川市立中学3年の少年(15)と三郷市の自称アルバイト少年(16)を恐喝未遂容疑で逮捕した。調べに対し、「たばこ代の300円がほしかった」と容疑を認めているという。

 県警によると、廃止交番を利用したパトロールステーションは、6年ほど前に登場し、今年1月末現在、県内に16か所ある。自治体や地元自治会が運営し、常駐する県警OBらが、登下校を見守ったり、住民の相談を受け付けたりと、交番に準じた役割を担う。

 2008年9月まで吉川署生活安全課員だった倉本さんは「今後も地元住民や警察と力を合わせて、地域の治安を守りたい」と話している。

 

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