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2010年1月24日 (日)

「小沢氏本人の供述、捜査進展で意義」元特捜検事堀田氏(24日)

 東京地検特捜部が23日、小沢一郎氏を事情聴取したことについて、元特捜検事でロッキード事件などを担当した堀田力弁護士は次のように語った。

◇小沢氏は、不動産に関する資金が政治資金収支報告書に記載されなかったことについて、「全く関与していない」と説明した。共謀を否定する重要な点だが、小沢氏と元秘書らの間のやり取りなので、検察も、直ちに真偽を判断するのは難しいだろう。

 小沢氏は黙秘権を告げられて、事情聴取を受けたというが、これは世間一般で受け止められがちな「共謀の容疑が濃いから」という意味ではないと思う。告発されていることもあるし、そうでなくても、少しでも共犯となり得る可能性があれば、検察は、聴取する相手の権利を手厚く守るため、黙秘権を告げて事情聴取している。その方が、手続き的に好ましい。黙秘権を告げずに聴取した供述内容は、後日、被疑者となった場合に証拠として使えない可能性もある。

 一方で、不動産購入の原資については、小沢氏の供述と他の客観的な証拠や供述が矛盾していないか判断することは、比較的容易だろう。小沢氏の話が真実なら、他の証拠と自然に符合するはずだ。しかし、食い違いが出れば、さらなる捜査が必要になる。その場合、小沢氏を再び聴取する可能性もないとはいえない。

 原資については小沢氏の説明は二転三転している。特捜部は、この点にも注目しながら、今回小沢氏から得た供述内容の真偽を徹底的に調べるだろう。小沢氏本人の供述を得たことは、捜査の進展で大きな意義があった。 Logo2_2 http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C4%AB%C6%FC%BF%B7%CA%B9&lang=euc&prop=900&bypass=2&dispconfig=

 

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