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2010年1月29日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

警視庁管内体感治安(29、30日)

可視化委員会に現場の声を

【治安解説】

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取り調べの全面可視化や新しい捜査の手法を検討する有識者による研究会が来月、警察庁に発足する。

 相次ぐ冤罪事件を受け民主党がマニフェストで掲げている全面可視化問題で中井国家公安委員長が、新しい捜査手法の導入を検討する考えを示したことによるものだという。

 冤罪事件は相次いでいないが、調べ室で作られるものと誤解しているのではないのか。被疑者を取り調べ室に入れて調べる場合は任意もあるが、多くは逮捕令状に基づいて逮捕し、被疑者調べが行われる。

 その令状は裁判官が出すものである。だから令状を請求する段階でしっかりした立証が行われていれば、調べ室で黙秘しようが、なにをしようが勾留期間を使い送致すればあとは裁判官の判定に任せれば良い。調べ室で冤罪は生まれない。

 むしろ、犯罪捜査は益々困難を極めているところが問題だ。鳥取の連続不審死事件で、昨年10月に、川で水死した電器店経営者が殺害された当日、鳥取県警の捜査員が、強盗殺人容疑で逮捕された元スナック従業員の行動を確認するため尾行していたと言うのだ。結果的に事件を防ぐことができず、捜査手法に問題があった可能性も出てきたという。

 被疑者の行動確認で尾行中に対象者が犯行を起こした例は、昨年、警視庁管内て発生したホームレス殺人事件でも見られた。行動確認は、あくまでも相手に気づかれないような尾行が要求されるところに同様の問題が発生する。

 これも捜査手法上の技量が含まれるのかもしれないが、その意味では、単なる調べ室の可視化だけにとどまらない研究会に期待したい。

 同会の委嘱委員の中には、岡田薫・元警察庁刑事局長が含まれていることだ。岡田氏の著書に「捜査指揮」がある。元警視庁捜査1課長の寺尾正大氏の協力によりまとめ上げられたもので、現場の声を知る岡田氏の意見を研究会に生かしてほしい。

「警察庁長官銃撃事件を検証する」⑥
   秘密の暴露

 さらに、教祖とE正悟師の間の会話について重要な供述をした法皇

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官房Iについて、長官銃撃事件を解決するうえで重要なカギがある。
 それは、法皇官房Iが所持していたノートだ。ノートの中に「policetarget」という記述がある。
 その部分に、長官銃撃事件に関する文章が出てくる。事件翌日の31日午後、信者たちが八王子市内でばらまいたビラの原案とみられる文面である。

 犯行現場の様子の中で、銃撃地点と長官が被弾した距離を「20メートル」と正確に記しているのだ。当時のマスコミの報道では「30から40メートル」と報道している。実際は20、9メートルであり、現場を知っている証でもある。

 捜査本部がこのノートを手にしたのが事件から1ヶ月も立たない平成7年4月。法皇官房Iを有印私文書偽造容疑で逮捕したとき法皇官房Iが持っていたカバンから発見した。

 法皇官房Iはその後釈放になり、数年後に捜査1課が調べた。しかし法皇官房Iには強烈なマインドコントロールがかかっており、調べ官は人間関係づくりに専念した。ようやくマインドコントロールが解け「さあ長官事件での調べ」となったとき、一人の刑事が病気で他界し、マインドコントロールを解きほぐした刑事も定年退職してしまったのである。

 長官銃撃事件は、この様に、全てが中途半端で終わっている。八重山で逮捕されたHは地下鉄サリン事件やVXガスなどでベラベラ喋ったため、彼の供述が地下鉄サリン事件の立件に大きな役割を果たしたと言われているが、長官事件については喋るどころか、嘘の供述をしているのではないかとさえ思われる部分があった。

 ある時、捜査当局はこの部分を追及しようとしたが、地検からストップがかかった。「Hが嘘を言っている」となれば、地下鉄サリン事件の公判維持に影響が出るためだという。

 これまで、実行犯とみられる人物が逮捕されているが、何れも特定されていない。実は、犯行現場に「実行犯しか知り得ない」という「秘密の暴露」が隠されている。報道されていない部分なので記すことはできないが、犯人が逮捕されたら暴露してみたい。おわり

 

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪 ポイント100~80
レベル4 治安の悪化    ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向 ポイント 59~40
レベル2 治安の悪化の兆し ポイント 39~20
レベル1 平穏                ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等         80~50 
路上殺人や連続殺人・連続強盗・強姦70~60
広域重要事件               50~40
肉親殺人事件(家族の皆殺し事件)    40~50
放火殺人                  50~30
強盗殺人                  50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合   +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

 

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