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2010年1月28日 (木)

交通事故死者:高齢者が半数に 09年(28日)

09年に全国で発生した交通事故による死者4914人のうち、65歳以上の高齢者は2452人で全体の49.9%に達し、統計の残る67年以降で最も高くなったことが警察庁のまとめで分かった。状態別の死者では、歩行中が1717人で、自動車乗車中の1600人を上回り、08年に続き最多となった。

 警察庁によると、年齢層別では、60~64歳を除くすべての年齢層で死者数が減少。高齢者も前年比47人減となったが、若年層の減少幅が大きく、構成比で最高となった08年の48.5%をさらに1.4ポイント上回った。

 状態別では、死者数はすべての状態で減少。しかし、自動車乗車中と二輪車乗車中が前年比でそれぞれ110人減、104人減と大幅に減少した一方、歩行中はわずか4人の減少にとどまった。歩行中の死者は08年、シートベルトの着用率向上などで大幅に死者数を減少させた自動車乗車中をわずか11人上回り、34年ぶりに最多となったが、09年は差がさらに開いた。

 飲酒運転による死亡事故は9年連続で減少し、前年比13件減の292件。1257件を記録した99年の4分の1以下の水準となった。取り締まり強化と厳罰化の影響が大きいとみられる。【千代崎聖史】

Logo_mainichi_s1_4 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100128k0000e040032000c.html

 

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