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2009年12月 1日 (火)

覚醒剤は小分けして空輸、「ショットガン」方式の密輸が急増(1日)

覚醒(かくせい)剤の密輸手口のうち、航空機の乗客が手荷物や体に隠して空港から持ち込もうとするケースが昨年秋以降、急激に増加していることが30日、警察庁への取材で分かった。警察庁では、摘発のリスクを避けるため、覚醒剤を多数の手荷物に分散して税関通過を図る「ショットガン」方式での密輸を図る大規模な密売組織があるとみて、海外の捜査機関や税関などと協力、背後関係の解明を進める。

 警察庁によると、今年1~10月に摘発された覚醒剤密輸は141件。このうち航空機の乗客が手荷物に隠したり、体に巻き付けたりして持ち込みを図ったケースは約8割の111件で、昨年同期に比べ約4倍の大幅増となった。

 こうした密輸手口の摘発は16年に急増し、74件を記録。17年に減少したが、18年から20年までは40件、46件、49件と増加傾向にあり、関係当局は監視を強化。税関当局によると、従来多かったのは、密輸船などを使って1度に数十キロから数百キロ単位で大量密輸する手口で、「今後、航空機によるショットガン密輸が主流になる可能性がある」と警戒している。

 航空機の乗客による密輸の急増について、警察当局では、背景に大規模な密輸組織の存在があるとの見方を強めている。

 警察幹部は「船舶を利用した一括大量の密輸に対する監視体制が確立して厳しくなったため、海外に広範なネットワークを持った密輸組織が、来日外国人や、日本人旅行者らを運び屋に仕立て、ショットガン密輸を組織的に企てている可能性がある」と指摘する。

 航空機の乗客による覚醒剤密輸をめぐっては、北海道・新千歳空港で6月、約7キロの覚醒剤を密輸しようとした20歳代の日本人男女が逮捕されたほか、7月には中部国際空港で覚醒剤の錠剤約5千錠の密輸を図った無職の女(27)が逮捕された。また10月には関西国際空港で覚醒剤250グラムを持ち込もうとした南アフリカ国籍の女(25)が逮捕されている。Banner_logo_051 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/330519/

 

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