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2009年12月 6日 (日)

子どもの火遊び 死亡が25年間で785人(6日)

家の中の火遊びが原因で死亡した14歳以下の子どもが、過去25年間に785人にのぼることが、総務省消防庁の鈴木恵子・主任研究官らのまとめでわかった。ライターやマッチが火もとになることが多く、4歳以下の子どもが死亡した事例では9割近くがいずれかが原因となっていた。

 同庁消防技術政策室の鈴木さんらが火災統計(1982~2006年)をもとに、住宅火災の中で火遊びが原因で死亡した事例を分析し、日本火災学会の論文としてまとめた。子どもの火遊びに関する全国的なデータがまとめられたのは初めて。

 14歳以下の子どものうち、火遊びをしていた本人が死亡したのは237人、一緒にいるなどして巻き添えとなったのは548人だった。年齢別では3歳が最も多く4分の1を占めた。性別では男子が女子の約2倍で、火遊びをしていた本人だけを見ると3倍近かった。

 火遊びしていた本人が犠牲となった火災の火もとを分析したところ、ストーブやたばこと比べてライターやマッチの割合が高く、幼い0歳~4歳では、死亡者のうち9割近くがライターとマッチが原因だった。95年~07年ではマッチが極端に減り、ライターだけで87%を占めていた。

 10歳以下の子どもの死者のうち、6割は出火時に大人が誰もおらずに犠牲になっていた。 鈴木さんは、ライターが火もととなる比率が増えているのは使い捨てライターの普及との関連があるとみており、「最近のライターは簡単に火がつきやすく、何らかの対策が必要だ」と話している。

 ライターを使った子どもの火遊びについては、死傷事故が後を絶たないことから、経済産業省が15日に開く消費経済審議会でライターに安全規制を設けるかどうか検討を始める。来年夏ごろに結論をまとめる予定。(大久保泰)Logo3_2  http://www.asahi.com/national/update/1205/TKY200912040526.html

 

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