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2009年12月14日 (月)

取り調べ可視化、警察も苦心 透明コップ・室内禁煙…(14日)

こんなに気を使ってます――。足利事件など冤罪事件が続き、捜査当局の取り調べの可視化が議論される中、岐阜県警は、取調室で容疑者にどんな飲み物を出したかが分かるように、これまでの白い紙コップを透明のものに変えた。「利益供与の疑いをなくすためだ」という。

 警察庁の指示で、全国の県警が取り調べを監督する制度を今春から導入。岐阜県警は、これまでは紙コップを使っていたが、県警の監督官から「容疑者に何を飲ませているのか分からない」という指摘があり、8月、透明なプラスチック製のコップに変えた。

 犯罪捜査規範は、自白のための利益供与を禁じている。取り調べ中に容疑者が飲めるのは、お茶と水か、白湯(さゆ)に限られ、コーヒーやジュースなどは出せない。佐合龍也・県警刑事総務課長は「適正に取り調べているのだから、できるだけ疑われない仕組みを作った」と説明する。

 全国の警察でも、様々な方法で取り調べの適正化に取り組んでいる。中の様子がわかるように取調室の入り口に30センチ四方の透視鏡をつけたほか、容疑者をけ飛ばすことのないように、机の下に遮蔽(しゃへい)板を取り付けたり、机を揺らして威嚇しないように固定したりしている。岐阜県警でも7月から取調室内を全面禁煙にした。(贄川俊) Logo3_3 http://www.asahi.com/national/update/1211/NGY200912110011.html

 

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