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2009年12月16日 (水)

再審請求の「冬の時代」が変わる可能性も(16日)

再審は「開かずの門」「重い扉」とされてきた。しかし、刑事裁判の原則「疑わしきは被告人の利益に」が再審制度にも適用されると判断した最高裁のいわゆる「白鳥決定」(昭和50年)で門戸が広がり、財田川事件や免田事件などで、再審を経て無罪となるケースが増えた。

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記事本文の続き だが、1980年代に再審で無罪となった島田事件や松山事件以降、この流れは途絶え、平成17年に再審開始が決定された「名張毒ぶどう酒事件」が風穴を開けたかに見えたものの、18年に取り消され、扉は再び閉ざされていた。

 今年10月、足利事件で菅家利和さん(63)の再審が宇都宮地裁で始まっており、これに続く布川事件の再審開始確定は、近年厳しい判断が続き、「冬の時代」と言われていた再審請求事件の流れを大きく変える可能性もある。

 DNA型鑑定の誤りが明らかになった足利事件では、再審公判で菅家さんに無罪判決が言い渡されることが確実となっている。

 同じ鑑定方法でDNA型が行われた飯塚事件でも、刑を執行された元死刑囚の妻が再審を請求しており、今後の判断が注目されている。Banner_logo_051_2 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/336130/

 

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