警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(26、27日 単位・レベル)
警察庁長官の行脚
【治安解説】安藤隆春警察庁長官の動きが活発だ。25日には、千葉県を訪れ、松戸市で
防犯ボランティア団体の活動を視察後、10月に殺害された、荻野友花里さん=当時(21)=の殺害現場である自宅マンションで献花。さらに行徳署捜査本部を訪れ、殺人罪などで起訴された市橋達也被告(30)の捜査を担当した捜査員らを激励した。
14日には、来年11月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)の会場となるパシフィコ横浜(横浜市西区)や、痴漢撲滅対策に取り組む鉄道警察隊、県警少年相談・保護センターを視察。このほか静岡県では、静岡地区少年サポートセンターなどの視察を行っている。
安藤長官は就任時に「現場を直接訪れることで第一線の警察官の声を聞きたい」と言っており、〝行脚〟を続けているという。
警察庁長官が現場を督励して回るのは、平成12(2000)年の田中節夫長官以来で、警察史上2人目。田中長官の場合は、不祥事が相次いだ時代で、警察署の職員から直接意見を聞き、警察行政に役立てるためだった。
警察の組織は、都道府県単位で構成され、それぞれの警察本部には本部長が存在するため、長官が直々に訪れることは滅多にない。しかし、階級社会のなかでは、最高の責任者が訪れることにより、第一線の警察官に大きな勇気を与えることとして評価は高い。
26日午前8時40分ごろ、東京都福生市熊川のパチンコ景品交換所で、無施錠のドアから侵入した男2人が開店準備をしていた男性従業員(53)に「騒ぐな」などと脅迫。粘着テープで手足を縛って目隠しをし、室内から現金400万円を奪って逃走する事件が発生した。凶悪事件はこの1件だけであり、体感治安は「レベル2(ブルー)」を維持する。
「日本列島振り込め詐欺」は警察官騙る詐欺犯逮捕。http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html
★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪 ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向 ポイント 59~40
レベル2 治安の悪化の兆し ポイント 39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や連続殺人・連続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族の皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から -50から-10とする
その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。
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